9話 ページ13
リュウスケ「この下にはパンツ・ザ・ボーダー！」
今度は自らパンツを下ろす
リュウスケ「そしてこの下が！僕の真のパンツさっ！」
リュウスケが変態だったという仮説が事実へと変わった()
「「「イヤァアァァアｯ！！！」」」
・
・
ゴロミ「ジンペ〜イ！」
ジンペイ「ん？」
ゴロミの声にジンペイはそっちを向く
ゴロミ「九尾は黒パンだったぞ〜！」
ジンペイ「OK！見えたぜ！
キュウビ先輩のパンツは黒！」
マスク越しでも分かる自信満々の顔で彼方を指差した
早速電話をかけて確かめることに。
コマ「はい、はい……え？！そうですか！」
コマ「キュウビ君のパンツ、白だって」
ジンペイ「あり？」
3匹が早とちりしすぎたみたいだ
3匹もジンペイと同様頭に？マークを付けて首を傾げた
ユウリ「という事は、ジンペイ君の透視は失敗。2回戦目は僕の勝ちだね」
フブキ「これで1対1ね…」
ユウリ「最後はAさんだね。では、3回戦目で決着を着けよう！」
貴方「絶対に負けません！」
・
・
・
いよいよ最終戦の準備が整った
大きな水槽が2つも並んでるため、あっという間に野次馬が出現。
体に鎖をグルグル巻きにしたAとユウリは、水槽の縁に立つ
マタロウ「いやいやいや！何してんの2人共！！」
目を剥いて驚愕するマタロウ
貴方「素早く鎖を解いて、早く水中から脱出出来た方の勝ちだよ！」
マタロウ「それって超能力じゃなくて、水中脱出ショーだから！！」
ジンペイ「Aー！絶対無理だけはすんなよー！？」
ジンペイも必死の形相で手を丸め、スピーカー代わりにして叫ぶ
ユウリ「フフフ…究極の超能力はエンターテイメントであり、つまりはイリュージョンなのさ！」
ユウリ「ワクワクするなぁ…！
僕の力は、これだけの人を楽しませて笑顔に出来るんだ！」
瞳を輝かせて周りに居る生徒達を見るユウリ
貴方「ユウリ先輩……」
Aは一瞬だけポカンとなってユウリを見つめる
ユウリ「さあ！Show time！Come on！だ！」
貴方「！ うん！」
Aはすぐに我に返り、大きくジャンプする
そして大きな水飛沫をあげてドボォンッ！と水槽の中に飛び込んだ
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読んだ感想 - これ読んでる奴脳みそ入ってる？ただのウーピー主の妄想 (2022年8月5日 12時) (
レス) id: 2c09132fd3 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりっつ - (YSP vs ESPのマタロウが怖い…) (2021年5月8日 16時) (レス) id: 01f74e3595 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりっつ - え？夢主ちゃんの絵も可愛いしネーミングセンスもいいとか神様かよ、好き(怒) (2021年5月8日 16時) (レス) id: 01f74e3595 (このIDを非表示/違反報告)
ブラックローズ - え、小説書くのも上手いのに絵まで上手いなんて、神様ですか？すごいです！ (2021年2月24日 22時) (レス) id: b766530fd2 (このIDを非表示/違反報告)
Ｙ Ｓ Ｐ！Ｙ Ｓ Ｐ！ - いや、訂正。マタロウからの愛も重すぎて怖い… (2020年9月24日 21時) (レス) id: 8b5b5f36c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アミーゴ．碧 | 作成日時：2020年6月24日 17時
