呪詛師じゃなくて殺人鬼【呪術廻戦】

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「おっまたせー！Aちゃんが参ったぞー！」


伏「遅い、これで遅刻するの何回目だよ…」


「まぁまぁ恵落ち着いて！そんなに怒ると寿命縮むよ？なーんて！」


伏「ホントなんで俺がこいつと合同任務なんだよ…」









今日の任務は、廃ビルに住み着いた１級と雑魚何体かの駆逐

恵は２級だけど、私が１級だから問題なし！

楽しむ事を忘れずにささっと倒して帰ろ、今日はもう疲れたしお風呂入ってベッドにダイブしたい気分









「よっしゃ恵、１〜４階にいる雑魚頼んだよ！私は５〜７階の雑魚と１級やってくる〜！」


伏「あ、ちょ…色々と早過ぎなんだよ」









恵がなんか言ってるとか私しーらない

楽しい事優先、その次が人命救助
まぁ今は仕事中だから、流石に逆だけど









「あ、そもそも廃ビルだから人いないか！」


『ビょ"ｯ！』


「おわ、きったな」









…雑魚の鳴き声はつまんない、早く１級に会いたい









『アぁ"…さょ"〜なら"ｧ…』


「…あはっ、わざわざ来てくれて嬉しいなぁ！」









さぁ、私が満足する位

思う存分鳴いてよね









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