第五十二話 ページ7
貴方side
杖振り回すのにも飽きてぽけーっと待ってたらようやっと二人が戻ってきた
グ:帰るぞA！
オ:待たしてごめんな〜、はよいこ！
貴:はいはい。
はい。って手を出したら二人とも頭の上に？を浮かべながら手を握ってくる
握った瞬間バンッと音を鳴らして馬車まで移動してきたら二人とも謎に大盛り上がり
グ:すっげぇぇぇえええ！！おま、お前人連れて移動できたんか！！！
オ:ほんま、なんていうか、、、ガチの天才やんなAって、、、。
貴:別に俺は天才じゃないけど？俺は理屈がわかってるだけ。ただそれだけ。
まぁそこらの雑魚よりかは遥かに強いし？お前らよりずーっと強いけどね。
グ:しれっといいやる。
オ:でもマジである。
真顔でそんなことを言う二人をガン無視して馬車の中に放り込んで自分も乗り込む
貴:で？なにがわかったわけ？
グ:この国でもそこそこ被害が出とるらしい。
オ:うちは今んとこ基地ぶっ壊されただけやけど、ここでは街がちょいやられたらしい。
グ:来る途中、建設途中の建物があっただろ？あれが襲撃された所らしい。
貴:へぇ。
オ:興味うすwww
最早慣れたように苦笑する二人に「はいはい」って適当に返事しながら火魔法で遊ぶ
ぼぅと人差し指の先に火を灯していろんなものを混ぜて色を変えて遊ぶ
オ:その色変えって属性混ぜてんの？
貴:そー。
グ:俺にもできるか！
貴:無理。
グ:即答されたww
オ:俺らの属性微妙やからな。
くるくるとペンを回しながらそんなことを言うオスマンにさらっと返す
貴:アンタのは音魔法。言霊意外にも音魔法なら使えるよ。訓練しないと永遠に無理だけど。
オ:え、永遠に。でも時間ないねん、、、仕事さえなかったら極める。
グ:それ俺にも言えるぞ？？書類さえなかったら入り浸ってひたすら極める。
貴:無理でしょ、あの書類のタワーよく見てからいったら？？どうせ今もでしょ？
グ:トントンのが少し多いんだよなぁ。
オ:同行できてない真実。
たしかに今回トントンついてきてない。書類に追われてるのうける
ガタガタと揺れる馬車の中、火魔法で遊び続ける俺をよそに二人は何かの書類を読んでいた
軍についたら俺はさっさと部屋に戻って寝とけ！って言われて仕方なく部屋に戻る
んでベットに横になったら疲れてたのかすぐ寝てしまって、起きたら真っ暗だった
窓開いて久しぶりに飛び出したらちょっと寒かった
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歩兵 - 80ページ誤字ってますよー (2021年4月13日 2時) (
レス) id: 7a023bf550 (このIDを非表示/違反報告)
幽霊(プロフ) - 和紙さんの小説、いつも見返してます！更新されたら飛んできますw！世界観とか発想が好きです。 (2021年3月30日 5時) (レス) id: a85536cb3b (このIDを非表示/違反報告)
クルイ - 下手なのですが、クルイの作詩ノートで投稿しております。 (2021年2月6日 20時) (レス) id: 6c77753d41 (このIDを非表示/違反報告)
クルイ - あの夏の記憶は、思い出しているので書いてます！ (2021年1月26日 21時) (レス) id: 6c77753d41 (このIDを非表示/違反報告)
クルイ - ありがとうございます！！こちらこそ光栄です！！！ (2021年1月26日 20時) (レス) id: 6c77753d41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2020年10月31日 20時
