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貴方side
オスマンが帰ってきて、今度は紅茶を淹れると言い始めたので少しお手伝いする
オ:ピンクの袋の中にある茶っ葉わかる？
貴:ぴ。
オ:そうそれ！！それ持ってきてくれる？
貴:ぴーぃ。
オ:天才！！ありがとうな！んじゃ、、あそこにあるちっさいスプーンとってくれる？
貴:ぴっ！
オ:ありがとう！
天才やな〜！！と撫でてくれるオスマンをみてなんだかとてもあったかくなる
へへへ、僕天才！！
撫でられてむふふむふふ、と思っていたらオスマンが紅茶が入ったコップを持ってソファーに座った
僕はその隣に降り立ってオスマンの太ももに顔乗っけてだらーっとする
そしたらオスマンはクスクス笑いながらサンドイッチを謎の言葉を発してから食べ始めて
暫くして、僕に向かって言った
オ:これ食べてみる？
貴:ぴっ！？
え、いいの！？と顔をあげたらオスマンは楽しそうに笑ってサンドイッチをちぎってくれる
オ:はい。
差し出されたサンドイッチを恐る恐るぱくっ！と食べてみてびっくり！！
凄く美味しい！！！
貴:ぴっ！ピィ！！ぴっ！！
オ:美味しかったんやなwwwはいはいwwめっちゃわかりやすいやんwww
貴:ぴぃ、ピーィ！
オスマンありがとー！！！って頭を手にグリグリしたらオスマンはまたサンドイッチをちぎってくれた
いや別におかわりって言ってたわけじゃないんだけどね？？？いやまぁもらいますけど美味しいです！！
まよねーず、食べちゃダメだったから初めて味を知った。とても美味しい！！
食べれたことが嬉しくて嬉しくてぴょんぴょん飛びまわって喜んでいたらオスマンはそんな僕を見て
なんだか丸いピンク色のお菓子？を持ち上げて言った
オ:これ、マカロンって言うんやけど。食べてみる？
貴:ぴぃ！？
まかろん！？お菓子大辞典で載ってた！！文でしかしらないお菓子！！
じーっと眺めていたらオスマンはクスクスと笑ってマカロンを割ってくれる
ワクワクしながら待ってたら突然部屋のドアが開いて、コネシマが入ってきた
コ:おう、オスマン！この書類なんやけど、ってお前ここにおったんか！！
オ:ノックくらいして欲しいんやけど？？なぁ、A。
貴:ピィ。
コ:A？名前つけたんか？？
オ:いや、名前教えてくれてん。書いて。
コ:書いて？？？
ほらこれ、とオスマンが紙を見せたけどコネシマは半信半疑だから
近くにあったマジックペンでコネシマの腕に『ばか』って書いた
因みにマジックペンは油性
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優雅矢雫(プロフ) - 可愛すぎちょー好き！ (2020年12月27日 0時) (
レス) id: 6140c46fdc (このIDを非表示/違反報告)
腐女子だよ、偏見の目で見るんじゃねぇ - 更新お疲れさまです、ありがとうございます (2020年8月30日 23時) (レス) id: a8834356f6 (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ(プロフ) - 主人公くんいい子…可愛い…はっ！これは…神では…？好きです(唐突な告白) (2020年8月30日 1時) (レス) id: f3c1e985f9 (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - 連続で申し訳ないです。30のずこここここ…の下り笑いました！シリアスになるのか…と思った矢先の笑いありがとうございます！ (2020年8月27日 22時) (レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - 思ってたのにな、の終わりでもういい意味での鳥肌ぶわぁってなりました。凄い好きです！ (2020年8月26日 3時) (レス) id: a715f4eb82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2020年8月11日 23時
