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貴方side
貴:強いわけないですよ。私は、皆さんに技術叩き込まれてこうなりました。
私の基礎となるもの全て、この軍の幹部たちにより構成されています。
つまり
貴:今の、、未来の私を作ったのは、貴方達です。覚えだけは、よかったので、、、。
死ぬほど苦しい思いして叩き込まれた戦闘スキルは、私を最強にした
死ぬほど辛い思いをして叩き込まれた知識たちは、私を博識にした
攻撃でも口撃でも、雑魚になんか負けないように仕込んでもらった
守るために、教えてもらった
終始
見てることしかできませんでしたがね
ゾ:未来の俺らが、Aを鍛えたん？
貴:そうですよ。だから、私は貴方の、、ゾムの癖をよく知ってる。
もちろんゾムだけじゃないですよ？グルッペンや、トントンもです。
ゾ:あー、やから今の貴方では勝てない。、か。
貴:そうです。私を倒すことそれすなわち、未来のゾムを倒すことと同義ですから。
グ:未来のゾムさんとか勝ち目なくないですかwww
貴:はい、なので諦めてください。
ゾ:まだや！飯でなら勝てる。
貴:やめてください！！！ほんとに！！！
グ:必死だwww
ケラケラ笑うグルッペンを無視して必死に食害を逃れようとする私
の、後ろに突然迫った気配
油断していたからか、ガシッ！と腕を掴まれてから気がつくという失態をおかす私
に、いい笑顔を見せるトントン
貴:ひっ、、しょ、書記長様、、、。
ト:怪我人がなにうろうろしてるんですかねぇ、しかもスパイ放置しとるし？
貴:か、彼は私の部下になりました！総統閣下には、許可を得ています！！
キリッ！っとすれば、彼ははぁ！？と言ってグルッペンを見た
グ:許可したゾ！逃げるなよゾム。
ゾ:や、やだなー、逃げるなんてしませんよー！
ト:ちょっとお話ししよか？？グルッペン、ゾム。
ゾ:俺も！？
ト:Aも、、君もや。
剣先を向けられたレインが一瞬怯む、トントンからは薄く殺気が出ている
トントンが持っているのは粛清剣、これは未来でも彼の愛用の剣なので、知っている
そっと粛清剣に触れて、レインから剣先をそらす
貴:彼は、私がしつけますんで。
ト:躾ってお前なぁ、、w犬じゃないねんで？
貴:コネシマとシャオロンとあまり変わりありませんって。
ト:まぁ確かにな。
グ:あははははwww
ゾ:い、いぬwww
ト:あ��？
グ、ゾ:なんでもないです。
トントンの黒い笑み発動！
グルッペンとゾムは黙った！！
私は吹き出すのを堪えた。
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ハト - パスワード解除ありがとうございます！いまきがつきました！あした見ます！ (2021年3月17日 21時) (
レス) id: bbc0313281 (このIDを非表示/違反報告)
にあ - パス解除ありがとうございます 面白かったです (2019年6月8日 18時) (レス) id: 517e27685c (このIDを非表示/違反報告)
しあ - なんか、、、いつのまにか涙が出てました。 いつから涙もろくなったのかわからないですけど、凄く感動してます！ (2019年6月1日 14時) (レス) id: d3cdf1a55c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ファ〜↑しんさん怖い。wwwwしゅごいね！（←w (2018年8月27日 23時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
らずらいと。 - シルトメーチさんの作品どれもすごい大好きです！！続々編楽しみに待ってます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2018年6月12日 19時) (レス) id: 163ac01fe3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2018年5月15日 0時
