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貴方side
「後、儂は汚いものを屋敷に上げる気はない。わかっているな？
貴:はい。それなりに仕上げます。
俺が頭を下げると、ルードルはさっさと馬車に乗って帰っていった
途中で爆発したらいいのに
オークションの主人のところへ行き、買い取った商品を受け取って馬車に乗せる
そして最後に、男を渡された
「逃げられないように首に最新の爆弾をつけております、解除はこのキーでしかできません。
複製ができない一点ものです、お気をつけて。ま、解除するようなことは無いでしょうがねぇw
貴:そうですね、わかりました。因みに、持ち物などは無いんですか。
「持ち物は追われると困るのでその場で全て、服も処分しましたよw
貴:そうですか、お疲れ様でした。それでは。
「またのお越しを楽しみにしております、と主人様によろしくお伝えください。
貴:はい。
愛想の良い笑顔を浮かべて、首根っこを掴まれて立たされている男を自分に引き寄せた
服は布のようなワンピース、男なのにこの格好は嫌だろーなぁ、、、
チビなのが幸いしてる気もするけど
男を担いで、馬車の運転手に先に買えるように金を握らせる
自分の馬に乗って、男を前に乗っけて落ちないようにベルトでつなぐ
そしてやっと声をかけた
貴:えらい目にあったなぁ。腹刺されてて痛いだろうけど、ちょっと我慢してくれ。
男は少し驚いたような様子を見せてから、すぐ警戒するような顔をした
ま、それが普通か
1時間ほど馬を走らせて、裏の医者のとこまで連れて行く、んで、手当してもらって屋敷へ
屋敷に着いたら速攻で風呂に突っ込んで、服を適当に着せる
服はルードルが好きな中国の民族衣装、チャンパオ。何着か持ってる(しいらない)から
それなりに出来上がったので、担いでルードルのところへ連れていった
貴:ルードル様、Aです。
「来たか。早かったではないかw
貴:主人が楽しみにしていらっしゃるようでしたので、少々急ぎました。
「ふ、流石、といったところかwお前は使える。部屋の外で控えていろ。
首の爆弾の鍵を渡し、頭を下げて部屋を出た、気に入られるかどうかはあの男しだい
俺は廊下で壁を背にケータイ端末をポチポチ。
少しして部屋が騒がしくなったけど呼ばれてないから知らない
今ここで信頼失って金庫に入れなくなるのは心底困るしな
30分後呼ばれて入ったら男はボロボロで、めっちゃ引いた
ほんとこのジジイ早く死なねぇかな
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名無しの者 - 初コメ失礼します。 最近主様のストーリーを読破していってる者です。 すみませんが、トリガーのお話、 掲載されていたURから飛ぼうと思ったのですが、作品が見つからない状態です。 もし、主様が消さりするのであれば教えていただきたいです。 (2021年12月5日 2時) (
レス) @page48 id: aee1ff5aa5 (このIDを非表示/違反報告)
ネコミミ七つ - ありがとうございます。私初心者なもので何が著作権にふれるとかまだよくわかってないんです。 (2019年2月7日 12時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
Ares(プロフ) - ネコミミ七つさん» 固定の色があって、その色の持ち主は不老だという設定なら、別に僕に許可を取らなくても良いかと思うのですが、、、。それ以外に何か被るような設定があるなら、お手数ですが再度ご提示くださいませ。 (2019年2月7日 11時) (レス) id: b9f4a78a84 (このIDを非表示/違反報告)
ネコミミ七つ - アレスさんの小説、面白かったです。私も書いてるんですが、この魔眼の設定、少しお借りしてもよろしいでしょうか？ そっくり頂く訳じゃ無いです。目に色があるから年を取らないという設定にしたいんです。 (2019年2月7日 11時) (レス) id: 340e6375ee (このIDを非表示/違反報告)
アレス(プロフ) - ケンメァさん» いいんですよ！！！全然大丈夫です！！これからもよろしくお願いします！！！(*´∀｀*) (2019年2月2日 22時) (レス) id: b9f4a78a84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月26日 13時
