第31話 ページ33
貴方side
会議が終わって部屋を出ようとしたらグル氏に総統室に一緒に来てくれとお願いされたので
訳がわからないながら承諾して一緒に歩き出したら
後ろからトン氏もついてきた
総統室についてグル氏が扉を開け、中に入っていったのでそれに続く
ソファーに座るように促されたので座ると紅茶をトン氏が作って持ってきてくれたので
グル氏と一緒に砂糖をポイポイ入れてたら怒られた
美味しいのに、、、なんて呟きながら
貴:で？要件は？
と尋ねればグル氏は紅茶をすすりながら
グ:Aの担当についてだ
と言ってきた、あぁ、と返事をすればグル氏は話を続けた
グ:Aには、暗殺担当になってもらう
ブッ！と紅茶を吹きそうになってゲホゲホとむせていたら
トン氏が背中をさすってくれた
いやいや、待て待て待て、
貴:話をしよう、ドイツ。
驚きすぎてゲームでの名前を呼んでしまったが気にしない
貴:なんで俺が暗殺担当なんだ！？
率直にたずねれば
グ:Aにはその才能があるからだ、A自身、隠してはいるようだが、その能力があるだろう？
ドキッとした、たく、こいつは、、、！
貴:いつから、いつから能力を隠していると思ってた？
そう、観念してたずねれば
グ:ほぼ最初からだ。身のこなしがただの傭兵ではなかったし、気配を消すのがいかんせん、うますぎるからな、そうじゃないかと思っていた
ドイツ怖い。
この時ほんとにそう思った
貴:はぁ、そうだよ、グル氏の言う通り、俺は暗殺の能力がある。軍で暗殺部隊の隊長をしてたんだ
グ:ほう！
ト:へぇ！そうやったんや
関心する2人にそうだよ、と返せばなぜ隠していたのかを問われたので
貴:秘密☆
とだけ言っておいた
この後、少しの間、グル氏とトン氏とでお茶を楽しんで
俺は、ゾムとシャオと共に隣国の偵察に行くように言われたので
一度自室に戻って支度をして
ゾムとシャオに声をかけて隣国の偵察へと向かった
初めて我々として動いた！！！
となんだか嬉しくなったのは内緒だ
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黒猫飴(プロフ) - 作者様の小説読み返し(五、六回目)期間に入っております。あなた様の小説が、マジで面白くて大好きです！！書いてくださって、本当に有難う御座います。続きに行ってきます！！ (2022年5月29日 11時) (
レス) @page1 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)
0 - 面白過ぎて１日で読み終わってしまった! (2022年1月18日 21時) (レス) @page48 id: b5ffb20314 (このIDを非表示/違反報告)
ぷる - すみません、コメントする作品を間違えてしまってました (2021年9月16日 21時) (レス) id: 39613b56f2 (このIDを非表示/違反報告)
ぷる - 続編も読みたいのですか、パスワードを教えて欲しいです！ (2021年9月16日 21時) (レス) id: 39613b56f2 (このIDを非表示/違反報告)
優雅矢雫(プロフ) - 最近見だしたんですがすごく面白いですこれからも頑張ってください (2020年12月26日 23時) (レス) id: 6140c46fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：地縛霊
| 作者ホームページ：
作成日時：2016年11月4日 22時
