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「こわ……う……あ、い?」
“怖くない?”そう言っているように聞こえて、あたしはぶんぶんと首を強く縦に振る。
「怖いわけなくね?だってあたし、ななちゃんのこと好きなんだよ?」
唐突にぶつけられた“好き”という言葉に、彼女はまだついていけてないみたいだった。
ぼんやりと不思議そうに首を傾げ、あたしをじっと見つめる。
まあ、今は理解できなくても、そのうち理解できるはずだよね!
「ねえねえ、ななちゃんは何したい?」
「あそ……た、い……。」
「そっか!じゃあ、めーっちゃ可愛いかっこしてプリ撮ろ!やっぱモール=プリっしょ。」
「プリ……?」
「あー、プリはね、お写真のことだよ!」
言い換えたら、何となく理解できたみたいだ。
うつむいていた顔をあげ、髪の隙間から覗かせた瞳にいっぱい光をためてあたしを見つめる。
あたしはななちゃんの小さい手を取った。
「それじゃあ、行こっか!」
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逢夜マカロン(プロフ) - 烏木さん» かっこよさを意識したので、そう言っていただけるととても嬉しいです!!!!こちらこそ素敵なお子様をありがとうございます〜!! (11月29日 17時) (
レス) id: b7c023c7a2 (このIDを非表示/違反報告)
烏木(プロフ) - コメント失礼します! 烏木です。一夜をめちゃくちゃかっこよく書いていただいてありがとうございます! CSの内容を拾っていただけて嬉しいです! (11月27日 19時) (
レス) id: fd8730fb68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:逢夜マカロン | 作成日時:2025年10月31日 22時


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