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os「Aちゃん疲れたやろ？美味しいジュース買ってくるめう」
kn「俺う○こしに行ってくるわ」
rbr「直接的すぎるやろ…」
そろそろ買い物も終盤へと差し掛かり、体力も底付きそうになる。
そこでの一時休憩。ゾムさんとの約束もあるためロボロさんと一緒に待つこととする。
と、ロボロさんは何か見つけたのか、人混みの中に紛れていってしまう。
『ろ、ロボロさんっ』
慌ててついて行くも人の流れに逆らっている進み方をしているため、当然ながらも追いつくことはない。
……しまった、1人だ。
血がサーっと引くのがわかり、どうしようかと辺りを見渡しているとガシッと掴まれる腕。
コネシマさんだろうか、と期待していたが知らない顔。
1人困惑していると彼は下卑た笑い声をあげた。
「おいおい、生きた人間がここに何の用だァ？」
『まっ、迷子…です』
「じゃあ今お前の管理者は誰もいない訳だ！」
グイ、と腕が折れそうなくらい強い力で引っ張られてそこら辺の屋台に適当に背中から放り投げられた。
これから何が始まるのか、人外達は珍しそうにどんどん集まってくる。
「これから人間の解体ショーを始める！！」
興奮したような観客の雄叫び。出てきた錆びついている巨大な包丁。
ゾムさんは心配から約束事を言ったのではない。人外に捕まる事を危惧して言ったのだ。
この時にようやく理解した賢くも何ともない頭は振り下ろされる包丁をただ見ている事しか出来なかった。
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のん(プロフ) - こういう終わり方好きです。自分でエンドを創造する感じ。とても好きです（語彙力） (2020年4月29日 20時) (
レス) id: 51c14942b2 (このIDを非表示/違反報告)
緋色 恋蝶 - この、エンドはあなたに任せますって感じの終わり方好きです (2020年4月8日 1時) (レス) id: dd103094cf (このIDを非表示/違反報告)
青年A - 新紅葉団子さん» あざます！おじちゃん頑張っちゃうぞー (2020年3月11日 13時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
青年A - 寂しがり屋さん» ありがとうございます、コンマ単位で投稿したい(するとは言ってない) (2020年3月11日 13時) (レス) id: 071d1f2325 (このIDを非表示/違反報告)
新紅葉団子 - 最高です！頑張って毎分投稿気分でしてくださいね〜〜！！ (2020年3月11日 10時) (レス) id: 59fbe4bf10 (このIDを非表示/違反報告)
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