第28話 ページ28
その時口の中が切れ血が出てきた。
「あぁ、本当にイライラするわ。」
(私の方がいらいらしてるぞ？？殺す？処す？)
など考えていたら奥の襖で「主殿」と呼ぶ声が聞こえる。
先ほどいた一期一振は奥の襖にいたのかと思った。
「はぁい♡今行くわ。」
と言うとさっさと行けと手をふられる。
多分一期一振が助けてくれたのだろう。
そしてその好意を素直に受け取り
『失礼します。』
と言い階段に素直に向かう…。
と思ったか！
A は叩かれたことにとてもイラつき奥の襖に消えたことを確認すると審神者部屋を探る。
(ドラマで見たような花魁部屋みたいだなぁ。あ、なんかゆめ可愛い系と呼ばれる奴もあるじゃん。)
と呑気に思いながらも探す速さは人1倍。
すると初めて隣にも部屋があることに気づいた。
奥の襖と繋がってないことを祈りながら開ける。
『失礼します〜っと、』
するとそこには鳥籠ベッドと呼ばれるベッドに白一面の天国をイメージしたようなふわふわ感漂う部屋がありその真ん中には鶴丸国永がいた。
彼はこちらを見て驚いた顔をする。
目が合いお互い動作が停止する。
『あ、どうも…。』
すぐに逃げようとすると「待ってくれ！」と声をかけられる。
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レモン(プロフ) - はじめまして、すごく面白かったです！清光君可愛いですね(*￣∇￣*) (2018年11月17日 19時) (
レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
犬将軍(プロフ) - 面白いって言われると励みになります！初作品なので不安ばっかでしたが皆さんにそう言って頂けてとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2017年12月12日 7時) (レス) id: 9f4a7e2e11 (このIDを非表示/違反報告)
ユー - 面白いです！これから、続きが楽しみです！更新、頑張ってください！ (2017年12月11日 16時) (レス) id: 51d1ba9355 (このIDを非表示/違反報告)
鶴じい - お・も・し・ろ・い！！ (2017年12月11日 14時) (レス) id: a5977de54d (このIDを非表示/違反報告)
犬将軍(プロフ) - ありがとございます！そう言っていただけると嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月10日 18時) (レス) id: 9f4a7e2e11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：犬将軍 | 作成日時：2017年12月8日 2時
