Snow globeで過ごす日々は。 (ページ2)

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？？「本当に女の子だったよ～！(笑)あ、ここにどうぞ！」

そう促されるまま椅子に座った。

？？「どうする？自己紹介でもしようか？」

る

「そうだな！えーっと、初めまして……」

そんなこんなで皆さんに自己紹介して頂いて

『えーっと、はじめまして。日南(ﾋﾅﾐ)Aです。

ご迷惑おかけする事もあると思いますが、よろしくお願いします！』

SnowMan「こちらこそよろしく！」

深「いやぁ～マジで女の子だったとはww」

『？？どうしてですか？』

深「ここってさ、見ての通り男所帯だし(笑)

それに先に届いた引越しの荷物が少なかったからさ

あ！荷物はもう部屋に運んであるから！」

『なるほど…(笑)ありがとうございます！』

宮「日南さんってお仕事何されてるんですか？」

『あ！敬語じゃなくて大丈夫ですよ！

今は地元雑誌のフリーライターしてます。』

宮「そうなんだ。すごいね？あ、日南さんも敬語じゃなくて大丈夫だからね？」

『慣れるまで時間かかりそうです(笑)』

岩「まあ、ゆっくりでいいからwどーする？家の中見て回るか？」

『あっ、見てみたいです！』

岩「ん。じゃあ案内すっから着いてきて。」

.

.

岩「この水色のドアのとこが日南さんの部屋」

中に入ると部屋の端には申し訳程度の私の荷物が(笑)

『荷物部屋まで運んで下さってありがとうございます』

岩「あ、それは翔太がやってくれたから後でお礼言っったげな？」

『わかりました！』

それから色々家の中を案内してもらって…

『なんか…本当に広いですね(笑)』

岩「10人で生活する家だかんな～。

……ねぇ、Aって呼んでいい？w」

いたずらっ子のように笑いながらそう言った彼は自己紹介の時の近寄り難さはどこにもなくて(笑)

『いいですよ！』

岩「俺のことはひーくんって呼んで？」

『ひーくん…ですか？』

岩「うんwいいwアイツら待ってるだろうから戻るか～」