【まほみち】make up syndrome【CS集】 (ページ8)

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【錬金術教師】カティ・エリサベト・ミュクラページ8

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【名前】カティ・エリサベト・ミュクラ (Kati Elisabeth Mykrä)

【性別】女性

【年齢】680歳

【出身国】清明の国

【容姿】

光沢感の少ないグレーにも近い銀髪。毛先にかけて深い紫になるグラデーションに染めている。うねるような癖があり、毎朝香油を使って整えているため、色味に反して艶やか。長さは肋骨をやや超えるほどの長さで纏めることはしないが常に自身から見て右側にすべて流している。前髪も肋骨ほどまで長さがある俗に言うかき上げバングで、後ろ髪と同様に右側に流しているがやや右目にかかるようなセットになっている。元々の髪質が細めであるため纏まりにくく手入れには気を使っているようだ。
横幅のある切れ長のツリ目。やや伏し目がちの涼しげな流し目で長く量の多いまつ毛が瞳に影を落とす。瞳の色は灰色がかった緑色。はっきりとした並行二重。アイシャドウはベースにパール系の白を乗せ、パープル系の大ぶりのラメが入ったものを目尻に向かって濃くなるよう縦グラデで乗せている。アイラインは黒く長めに引かれており、切れ長な印象を増している。
眉は髪とおなじ銀色の平行眉で綺麗に整えられている。
筋のスっと通った高い鼻。ふっくらとした厚みのある色のない唇には黒い口紅が塗られている。その上からラメの入ったグロスを乗せており、常に余裕ありげな笑みを浮かべている。
骨と皮しかないとも思える程の細身で173cm程の長身。普段から露出の少ない格好をしているが袖口から除く手は筋張っていて大きい。しかししっかりと女性らしさも残しており美しくしなやかな長い指を持つ。爪は長く整えられメタリックパープルのネイルが施されている。
サテン生地の黒いシンプルなドレスをよく着ている。首元が詰まっていたり袖口が手の甲まであったりと露出の少ない作りになっている。スカート部分はマーメイドラインで裾の広がりが大きめのデザインになっている。首元には金に大ぶりのエメラルドがついた首飾りをつけている。
また寒い時期はフォックスファーの厚手のストールを、それ以外は銀糸の織り込まれた黒の薄手のストールを常に羽織っている。

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