幸せ ページ41
ナムさんと話したまた次の日、ユンギから話したいと言われ、彼の部屋にいる。
YG『ナムと話したんだよな。あいつから聞いたよ』
「うん。」
YG『俺もさ、ちゃんと話すわ』
「うん、、、。」
YG『わかってるかもしれないけど、』
YG『お前のこと好きだ』
YG『お前がここへ来てから、ずっと好きだった』
YG『俺のそばにいてくれ。お前が必要だから。』
こんなに真剣なユンギは見たことない。
まっすぐに見つめられ、気持ちが伝わってくる。
胸がいっぱいだ。
私も、ちゃんと伝えよう。
「私も、好き。ずっと好きだった」
「つらいときに、いつもユンギにそばにいてほしかった」
「ユンギじゃないとダメなの」
目を逸らして、口元を押さえてるユンギ。
YG『///照れるわ』
「ユンギ 好きだよ」
ユンギを正面から見て、自分から抱きついた。
YG『よかった。すげぇ嬉しい。』
「わたしも。幸せです。」
YG『俺も。大事にするから。』
嬉しくて、目を閉じて、ほっぺをすりすりする。
YG『お前さ、わかってやってんの』
「何が?」
YG『俺が抑えてるのに。止めらんなくなるけど』
思いきり強く抱きしめられ、キスされた。
「、、、ん、、」
YG『ヤベえな』
「、、、ん、、好き、、」
YG『、、、なんつー声出してんだよ』
手がやらしく体を撫でて、徐々に激しくなってくる。
YG『いい?今すぐ抱きたい』
「、、、、うん」
こっくり頷くと、ユンギは男の顔になって、さらに激しいキスが始まった。
HS「ユンギー? ちょっといいー?部屋にいるよね?」
YG『…………』
「いいの?」
YG『無視』
「でも、、」
HS「あれ?いない?開けるよ」
ドアを開ける音がして、私達はそのままお互い固まった。
HS「………」
YG『てめぇ…』
HS「何も見てないから」
YG『あとで覚えとけよ』
HS「ごめーん!」
ホビは慌てて出ていった。
YG『はぁ。続きはあとでな。』
「///そうだね」
YG『夜は邪魔されないようにしねーとな』
ドキドキする。
ユンギと両想いになれたんだ。
幸せすぎて、バチが当たりそう。
743人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まこ(プロフ) - チェゴ👍 (2022年12月1日 18時) (レス) @page49 id: 158dfdb6fc (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - ルルさん» ありがとうございます! (2022年8月9日 20時) (レス) id: adbdf19fb5 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 一番に結婚するのナムさんなのかよ! (2022年8月9日 12時) (レス) @page49 id: 878ac2fc15 (このIDを非表示/違反報告)
ごまきち(プロフ) - Suzyさん» こちらこそ☆本当にありがたいお言葉です感謝です。私もナムシュガ大好きです。 (2022年7月5日 22時) (レス) id: a93988190a (このIDを非表示/違反報告)
Suzy(プロフ) - 更新してくださる度に、☆マークを押していました。毎日とても楽しみでした。ユンギ×ナム···やっぱりイイですね✨🥲✨こんなにワクワクさせてくれて、ありがとうございました🌹 (2022年7月4日 22時) (レス) id: f57ab1c531 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ごまきち | 作成日時:2022年6月25日 10時