検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:11,253 hit

第一話 ページ2

Kei side



キーンコーンカーンコーン

「起立、礼、ありがとうございました」

授業が終わり休み時間に入った

俺はいつも通り机に伏せて仮眠をとっていた


〜数分後〜


「ーー!!え、ーまーじゃない!?ーーっ!?」

「やば!なーーこんなとー」


何だか今日は騒がしい
確かにいつも休み時間になれば皆結構うるさい
のだが、今日はそうじゃない
女子は歓喜の悲鳴を上げ、男子も男子で何だか
すごく盛り上がってるみたい

うるさすぎて内容こそ聞こえないが
何かあったのかな
まぁ俺には関係ないし
そう思って俺はもう一度夢の中に入っt

有「ちょ、伊野ちゃん!!起きて!
起きてって!!」

いつもは絶対に起こさない大ちゃんが
わざわざ俺の身体を揺すって起こしてきた

なんなんだもう

伊「はいはい、なーに?
まだ授業は始まらないでしょ、大ちゃ...は?」

とりあえず身体を起こし大ちゃんに応えよう
と思い眠い目をこすりながら顔を上げると
そこには

山「あ、起きた おはようございます」ニコッ

なんか推し、山田涼介が目の前にキラッキラの
オーラ纏わせながら立ってるんですけど

何事!?

第二話→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
168人がお気に入り
設定タグ:やまいの , ymin , 学パロ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:湯たんぽ | 作成日時:2021年12月2日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。