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#117 ページ27
…
昼ごはんの後、部屋にあるゲームしてたら気づけばもう夜で。
大「亮ちゃん強すぎる」
錦「大倉もなかなかやん？」
大「ヤス〜交代〜」
錦「えっ俺嫌や！章ちゃんとやりたない！」
大「えっヤス強いん？」
安「え、強ないよ？」
錦「おま、何言ってるんめっちゃ強いやん！」
勝てたことがないと豪語する亮ちゃん。
対して、何言ってるん？と笑ってるヤス。
まぁ否定してないからきっとホントの話なんやろな。
大「ヤスのゲームしてる所見たい。」
安「んふふ、ほら亮。コントローラー持って！」
錦「もぉ…いややぁ……ふぇええ」
嫌や嫌や、言う癖に楽しそう。
亮ちゃん意外とマゾやねんな。
安「なぁ、これやり方忘れてんけど、どうやるんやっけ？」
錦「十字移動で、Xでアイテム使えて○長押しで担げる。」
安「あ、思い出した。△で投げれたよな」
大「ちゃんと覚えてるやん」
安「思い出せたわ。」
熱い戦いが始まって、
まだまだ夜ご飯は食べれそうにない。
安「あ、待って亮！！それあかん！下ろして〜！、」
錦「うぁっ逃げられた！」
安「あぶなぁ」
錦「章ちゃん、何かかけよ！これ。」
安「んー？何かけるん？」
大「がんばれー。」
喉乾いた。
ジュース取ってこよ。
…
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作者名：ゆうか | 作成日時：2020年4月7日 10時
