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84.♯ ページ35

途中、サービスエリアで休憩したり。

一度高速を降りて最寄りのショッピングモールで水着や浮き輪などを買ったりして。



目的地についたのはお昼前。




車を走らせる道路沿いは全て砂浜になっていて。
その先に海が太陽に反射してキラキラしている。





大「うぇーい!海だぁああ!」

涼「うみっておっきいね!!きれーい!」


伊「もっと行った先に旅館あるよ」

高「おっけー」


裕「写真の撮り甲斐があるね!」

圭「でもこの海岸人多くない?」

伊「俺らが泊まる旅館が所有してる海岸があんのよ。
そこなら人も少ないんだ」

圭「なるほどね。それはいいね!」





旅館についたらチェックインして、荷物を置いて。


さっそく海に行くことに。





大「いえーい!海ー!!」

圭「大ちゃんはしゃぎすぎ(笑)」

大「圭人!早く荷物置いてテーブルとかセッティングしよう!」

圭「分かったから。ゆーてぃも手伝って」

裕「はいよー」


高「いやお前ら荷物持てよ!」

光「俺先輩だぞ!少しは手伝え!」


知「ほらー、おじいちゃん達困ってるよ。
大貴も圭人もゆーてぃもちゃんと労ってあげなくちゃ!」



伊「俺らはゆっくり歩こうねー?」

涼「ねー。
すな、まっしろできれいだね」

伊「キラキラしてるよね。あ、見て山田。
貝殻あるよ」

涼「おーほんとだ。これもキラキラしてるっ」

伊「あそこにも沢山ある!すごいねぇ」


薮「2人はもう少しペースアップして前進もうか」





ほんと、JUMPは個性豊かだよな。




パラソルを広げて日陰を作り、テーブルをセッティングして昼ごはんの準備を進める。


海の家はこの海岸には無いから、あらかじめ持ってきたバーベキューの食材を並べる。





涼「りょう、ばーべきゅーもうみもはじめて!」

伊「海入る?海入っちゃう?」

光「海入るんならちゃんと浮き輪使ってよ?」

知「ひか、僕の浮き輪どこー!」



高「俺はひと泳ぎしてくっかな」

大「おー!高木かっけぇ!さすが海の男!」

裕「先輩!1枚撮ってもいいっすか!」



薮「待て待て待て!
お前ら全員海行ったら昼飯準備する奴いなくなる!!」




誰か手伝えよ!





圭「俺手伝うよ薮くん」

薮「圭人ぉ、お前は何ていい奴なんだ…!
まじで他の奴らは圭人見習えよ」


伊「もー、ちょっとしたジョークでしょ薮ぅ。
俺も手伝うからさ!」

薮「さんきゅー、いの、」


伊「まあ食べる係としてだけど」


薮「……」




…おい(笑)

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介 ,   
作品ジャンル:泣ける話
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アイノア・リカ(プロフ) - masqueradeさん» ありがとうございます( ; ; )もう間も無く2は完結になります。3の方もよろしくおねがいします! (2019年12月17日 1時) (レス) id: 53f4eb9b9d (このIDを非表示/違反報告)
アイノア・リカ(プロフ) - JUMPLOVEさん» ありがとうございます( ; ; )知念くんの実は山田くんが大好きな描写は絶対入れようと考えていました、気付いて頂けて嬉しいです! (2019年12月17日 1時) (レス) id: 53f4eb9b9d (このIDを非表示/違反報告)
masquerade - 更新頑張ってください!応援してます(*゚▽゚*) (2019年12月12日 22時) (レス) id: 6533d85759 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - 幼児化した山田さん可愛いの想像つきすぎるし、大人の山田さんに甘えたい知念くんの思いが切ない…更新楽しみにしてるので頑張ってください! (2019年12月10日 21時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アイノア・リカ | 作成日時:2019年12月6日 2時

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