110話 ページ27
撮影当日
A「初めまして、クローバーのリーダーARISUです」
N「メンバーのNOAでーす」
K「同じくKEIです」
「「「よろしくお願いします」」」
リーダー「頑張っていきましょー」
クローバーのメンバーさんが着替えに行ったころ
さ「母さんごめん！遅くなった！」
さとみくんが焦ってきた
『あ、さとみくん大丈夫？』
さ「あぁ、あれ？莉犬達は？」
『まさかのレコーディング』
さ「うわぁ」
ジ「さとみ！」
さ「おぉｯ、どうした」
な「大丈夫かな…」
さ「今更不安か？」
ジ「少し…」
さ「大丈夫だって、お前らはよくやったよ、自信持て」
さすがお兄ちゃん
安心させるのが上手
K「これ作ったの誰ですか？」
『ぅわｯ!?あ、この2人です』
びっくりしたぁ…
いきなり現れるからうわとか言っちゃったよ
K「さとみの弟？」
さ「そ、俺の弟すごいっしょ？」
K「弟いたんだな」
さ「言わなかったっけ？」
K「聞いてない」
さ「今度布教するわ」
K「やめろw」
仲良さそうだな
なんでだ
『さとみくん、いつ仲良くなったの？』
さ「撮影一緒だったんだよ」
『あ、そうなんですか？うちの子がお世話になってます』
N「いえいえ、仲良く出来て嬉しい限りですよ」
ななもりくんとジェルくん…
そんなモジモジしてどうしたの…
A「KEI！この衣装作った人誰!?」
N「天才デザイナーでしょ絶対」
K「この2人だってさ」
A「…がち？」
K「らしいよ」
N「ほんとに2人が作ったの？」
な「は、はい」
ジ「2人で作りました」
A「天才!?めっちゃかっこいい！」
な「ありがとうございます」
K「曲にも合ってるしな」
N「素材も着心地最高だし」
ジ「良いやつ買ってもらいました」
A「ねぇ！専属デザイナーやらない？」
な、ジ「「え？」」
『え、専属ですか？』
A「はい！」
クローバーさんはすごく有名なグループで
ＣＤを出せばオリコンランキングはしばらく1位
LIVEのチケットは即完売
抽選の倍率が高く
当たるのは20人に1人だとか
な「まだ早いかな、って」
私の様子見て断った…？
考え事してただけなのに
『やりたくないの？』
な「そ、そういう訳じゃ…」
『じゃあなんで？』
ジ「母さん、難しい顔してた」
『あぁ、考え事してただけだよ？』
A「もちろん無理にとは言わないよ」
『2人がやりたいかやりたくないかで決めな？』
な、ジ「「…やりたいです」」
A「分かった！マネージャーに連絡しておくね！」
やりたい事見つかったって事だよね
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ちせ(プロフ) - 転校生はぶりっ子だった。そして、痛い奴だった。雪遊び様ナイスです！展開が面白くなってきた！！！！！！ (2022年8月12日 12時) (
レス) id: 0f45550189 (このIDを非表示/違反報告)
*ゆうらまる*(プロフ) - おぉぶりっ子出てきた… (2022年8月12日 11時) (レス) @page37 id: 394490a509 (このIDを非表示/違反報告)
ちせ(プロフ) - ななジェルの小学生を活かした可愛さを書いて下さりありがとうございますぅぅぅぅぅ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀) (2022年8月11日 11時) (レス) @page34 id: 0f45550189 (このIDを非表示/違反報告)
埜乃(のの)(プロフ) - 皆尊い……………(尊ﾀﾋ ＋ 吐血 ＋ 鼻血) (2022年8月10日 12時) (レス) @page32 id: e6e224823d (このIDを非表示/違反報告)
ちせ(プロフ) - やばいです。ななジェルの小学生、、、、、、可愛すぎますッッッッ！！！！！ (2022年8月10日 0時) (レス) id: 0f45550189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユキ遊び | 作成日時：2022年7月22日 11時
