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少しだけ落ち込んでいたら
「わた、」
Aが近くに来て俺を見上げていた
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横「A、大丈夫？」
「ごめんね。A、わたが怒ってくれたのむしした。そしたらぽちがけがしちゃった。」
横「、、、A」
「？？？」
横「ぽちもだけど、一番は自分が怪我したら大変でしょ？痛いよ？今は大事なツアー中だよね？スタッフさんも俺らも、みんな悲しい思いするんだよ？」
「、、、ごめんなさい」
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ああ、まただ
俺はAを悲しませることしか言えないのかよ
次の一言できっとAは泣いてしまう
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いや、でも今からでも遅くない
頑張れ俺
太輔を見習うんだ
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横「、、っ、それに、Aが怪我したら、ぽちのお世話だれがするの？ぽちも悲しいよ？」
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恐る恐るAを見ると
ぱーって明るい顔になって目がキラキラして
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「そっか！そうだよね！Aがいないとぽちも悲しいもん！わたのいうとおり！」
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出会って初めてかもって思うくらい
俺の意見に納得してくれたみたいだった
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横「でしょ？だから、危ないことするのやめようね」
「うんっ！」
ふと横を見ると、少し離れた場所から
太輔がくすくす笑っていた
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藤「いや〜ワタルがあんなに変わるなんてね〜ぽちのお世話する人いなくなっちゃうもんね〜」
横「やめろ、恥ずかしいわ」
藤「あ、でも慰め役はこれからも俺だからね」
横「(笑)」
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もえ(プロフ) - こちらにコメント失礼致します。NEWSのおひめさま。がパスワード保護されていてびっくりしました、あの作品ものすごくすきで読みたいなと思ってるのですが、パスワードを教えてもらうことは出来ますか、？、 (2019年12月16日 0時) (
レス) id: 69a5e3cdfa (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月8日 8時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina
| 作成日時：2019年12月8日 0時
