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ビーフシチュー ページ3
「ただいま〜」
『お帰りー新ちゃん』
「ちょっとこれから帰り遅くなる事増えるかもしれねえわ」
『わ、分かった!』
私は知っている。
新一が!!愛しの新一が!!!降谷さんの協力者になった事を!!!!
あの童顔野郎!!!新一に怪我でもさせたら殺してやる!!!
『新一、今日はビーフシチューだよ!』
「おーやった!楽しみ!姉さんの料理美味いんだよなー」
もう、これだから新一は可愛いくって仕方ないのだ!!!
ピンポーーン
『あ、新一、出てくれる?』
「オッケー!あ、沖矢さん?」
「げ。」
「こんにちは。Aさん。ビーフシチューお裾分けに来ました!」
被ってるし!!!
恐ろしい勧誘が、今日もまた、始まろうとしていた。
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嗚呼 - ブラコン です。 (2020年3月16日 20時) (レス) id: 5faa0d3c7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みおおおん | 作成日時:2018年7月9日 22時