【名探偵コナン】米花町のちょっと有名なお姉さん (ページ31)

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１７日目ページ31

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『ナビは入れたからよろしく。

案内スタート押せばいいわ。

先に私を送ってくれるかしら？

知り合いなようだったら私のエンジェルを任せても大丈夫そうだし』

『僕をどんなやつだと思ってるんですか、全く』

『こんなかわいい子だもの、心配じゃない』

『ほんとに初対面なんですか』

『ええ、私が来た頃には帰ろうとしてたんだけど

かわいい子ね、って英語でつぶやいたらあの子、英語喋れてね。

話し込んでたら今よ。』

『(英語も喋れるのかあの女・・・益々何者かわからん・・・日本語、英語、あと韓国語か？梓さんが言ってたな)うちの、喫茶店の同僚が仲がいいみたいですよ。』

『あ、あの子ね。アズサ、って言ったかしら？』

『はい。』

『この子なにやってるの？？』、

『さあ。詳しくは。大学生と最初にお見受けしたときは思ったんですが24歳の社会人だと逆ギレされました』

『フフッ！

なにそれ(笑)！！！』

『まあ、かくかく然々で。

ベルモット。

着きましたよ』

『Thank you,バーボン

Aをよろしく頼んだわよ～。くれぐれも！食べちゃわないように！！！』

ばたん。

『はあ・・・

そんなに女には飢えてないわ。

・・・とりあえずこの酔っぱらいを送るとするか。』

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