3Marin ページ7
｢.........?｣
シ｢ただの思いつきだけどな。ホント、パッと出てきた名前。
まぁでも無いより全然マシだろ。今からお前は"A"だ。｣
ぺ｢えぇ...なにその適当感。けど意外にいい名前...。｣
ダ｢そういうとこ悔しいよなぁ。｣
私には、彼達についていけない。
A...?それが私なの___?
私は、濡れた顔を服で拭ってから彼達に向けた。
｢A......?｣
シ｢そうA。忘れた事は無理に思い出す必要なんてねー。
忘れたら忘れたで、また自分をやり直してけばいいんだわ。｣
折角、止めたのに。
ちゃんと、拭った筈なのに。
また、目からは滴が溢れ出た。
けれど、さっきのとはまた少し違う。
この雫は、きっと寂しいからじゃない。
これは、この雫は____。
看護師｢あら、嬉しそうね。良かった......、皆さん本当にありがとうございます。
じゃあAちゃん、先に戻っちゃった先生にはAちゃんの名前も伝えておくし、明日には病院から出るのを忘れないでね。｣
シ｢......俺達も帰るか。｣
マ｢明日、また来るから。｣
そう言って彼等は、女の人に続いて私の前からいなくなった。
A......。
まだ、あの人達7人の事はなにも分からないけれど、
とても、暖かい人達なんだとは思った。
全員が私に向けてくれる、眩しい笑顔。
ｽﾞｷｯ
｢_______。｣
ベッドに座った私は、窓から入る光を見て頭の痛みを感じる。
｢眩しい________。｣
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アカツキ(プロフ) - よつ葉＠YouTube命。さん» 嬉しいですうぅ...ありがとうございます!!!! ちょー頑張ります! (2018年2月22日 17時) (
レス) id: ef5150885a (このIDを非表示/違反報告)
よつ葉＠YouTube命。(プロフ) - アカツキさん» いえいえ！私はほんっとーに作者様の小説が大好きです……！新作も頑張って下さい(；ω；) (2018年2月22日 14時) (レス) id: ffb429862a (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ(プロフ) - よつ葉＠YouTube命。さん» 嬉しすぎますありがとうございます!! 無事完結しましたァ!!ここまで、沢山の応援ほんっとーにありがとうございました!!!よつばさんの応援があったから、そう言ってもらえるような作品がかけたのかもしれません!!本当にありがとうございます! (2018年2月21日 19時) (レス) id: ef5150885a (このIDを非表示/違反報告)
よつ葉＠YouTube命。(プロフ) - おおお！！！やっぱ作者さんの書き方憧れます(；ω；)頑張って下さい！ (2018年2月21日 19時) (レス) id: ffb429862a (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ(プロフ) - そそ、そんな...!!嬉しすぎてはげます...ありがとうございます!!!めちゃくちゃがんばりますううう!!!!! (2018年2月18日 17時) (レス) id: ef5150885a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アカツキ | 作成日時：2018年1月24日 19時
