first love...*Donghae...*番外編☆会いたくて、会いたくて…☆

壮大なスケール…。 ページ4

「…やめないよ。」

DH「……(笑)なんで？＾＾(笑)」

「なんでって…。働かなきゃ…。」

DH「…オレがいるじゃん…＾＾」

「………。」

DH「……(笑)A？(笑)」

「はい…」

DH「(笑)もしAが他にやりたいこと見つけてー、次の仕事が見つかるまで
くらいー…何とか出来る…」

ここでそれを感じるのは…どうなんだろう…って思ったけど…
いつもよりも全然まじめな声でそう言ったドンヘに…
「ぁ…なんか…男の人みたいだ…」って思った…。

「………。」

そして、驚いて何も言えなくなってるわたし…。

DH「…A？？(笑)もしもーし(笑)」

「もしもし？？」

DH「んー。聞いてる…？(笑)」

「聞いてる…。けど、いい。ちゃんと行く…。明日…。」

DH「？？(笑)」

何だか…ドンヘの答えのスケールが壮大過ぎて、単純にびっくりした…。

きっと、カレはまじめもまじめも大真面目だったんだと思う…。

電話の向こうで何かを話してるドンへの声に聞き惚れる…。

声を聞けただけでも充分元気だけど…。

声を聞いたら…どうしても会いたくなるし、触れたくなる…。

触れられないなら、せめて…ドンヘの匂いだけでも置いて行ってほしい…(泣)

やっぱり弱ってるのかな…。

壊れたみたいに…涙が止め処なく溢れて、止まらない…(泣)

ドンヘに…会いたい…(泣)

会いたい…。→←愚痴…。

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