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ほんとの話…。 ページ22

「大丈夫…じゃなくても、大丈夫…でいなきゃ…^^」

DH「んー…無理することないんじゃない…?^^」

「うん…」

DH「いつまでも悲しんでても駄目だけど…辛い時は辛いんだから…」

「うん…。」

DH「楽しいこといっぱい考えてー、いっぱい楽しいことしたら、そのうち元気になるよ…^^」

「…(笑)ドンヘはー…いつもそうやって忘れるの??^^」

DH「オレ!?(笑)ぁー…(笑)まぁー…(笑)」

「(笑)わたしー…ミンスとしか付き合ったことないからー…初めてなんだよね…。こーゆーの…。」

DH「…うん…」

「びっくりしないの?(笑)」

DH「何が?(笑)」

「…しないか…。そんなこと知ってるもんね…(笑)」

DH「^^(笑)ミンスと付き合う前は?あいつが軍隊行ってる二年の間は?誰とも?」

「なんか…バタバタしてそれどころじゃなかった…のもあるしー…。特に好きな人もいなかったし…。」

DH「ふーん…」

「ドンヘとは違うの。わたし。」

DH「!?(笑)」

「ぁ…でも昔…。高校生の時に、したことある…。」

DH「なにを?」

「告白したわけでも何でもないんだけどー…好きだなぁー…って思ってたコに彼女が出来ちゃって…それで泣いたことある…」

DH「高校生のとき?(笑)いつ?(笑)誰!?(笑)」

「…それは言えない…(笑)」

DH「なんで?(笑)」

「…言えないよ…(笑)」

DH「ってことは…オレの知ってるヤツ?(笑)」

「んー…知ってるかもしれないからっ。内緒っ」

DH「なんでーーー(笑)でも…意外…(笑)二、三年同じクラスだったけど…お前ってそーゆーことでウキウキしてるイメージがなかった…(笑)」

「……そぉ?」

DH「んー。他の女子よりも、全然。」

「…まぁ…ウキウキはしてなかったと思う。」

ウキウキ…してる余裕なんてなかった…。

ドキドキと、ハラハラ…。

DH「まぁー…またいいヒトにめぐり合えるよ…^^」

「嘘ー。全然そんな気しない…。」

DH「今はそうかもしれないけど(笑)」

「誰か紹介して?わたしに…^^」

DH「!?(笑)」

「どうせなら…なんか、年下の…「ヌナヌナー」って言う可愛いコがいい…^^」

DH「(笑)」

「んー…。じゃあ…ドンヘ…わたしなんてどぉかしら…??^^」

DH「!?(笑)」

「^^(笑)わたしドンヘのこと好きだったよ、昔から^^」

DH「はっ(笑)よくそんなこと…(笑)」

慌てふためくドンヘ。

「あははは(笑)」

信じるはずなんてない…ってわかってたから言える、
冗談じゃない、冗談…。

目覚め…。→←三十分。



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どんちゃん(プロフ) - 最高です♪この小説のファンになりました///更新頑張って下さいね! (2013年4月24日 2時) (レス) id: 140061aa42 (このIDを非表示/違反報告)
ごんごん(プロフ) - もうきゅんきゅんです♪ すれ違いからのお互いをわかって同じ気持ちになれた 素敵です (2012年12月24日 6時) (レス) id: 709aae1201 (このIDを非表示/違反報告)
taimama(プロフ) - 幸せ過ぎます(^.^)梨子さんありがとう☆ (2012年12月21日 17時) (レス) id: 0a927acfca (このIDを非表示/違反報告)
ひょっくん(プロフ) - クリスマス+バラ+ドンへ=キュン死 (´ω`) (2012年12月21日 14時) (レス) id: abb7f299fb (このIDを非表示/違反報告)
みーな - やーん(//∇//)幸せ~♪ (2012年12月21日 14時) (レス) id: b178aed2c9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梨子 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2012年11月21日 19時

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