忘れるな、チートは私じゃなく荷物だ ページ5
byA
勘弁してくれ、面倒事は好きじゃないのに。
ましてや私コレでも短気なんだよ？怒るぞ？
なんて内心で思っていると、モブ3が私の腕を掴み
無理矢理引っ張って立たせた。
フザケンナ、地味に痛い。無駄にガタイが良いな。
モブ1「優しくしているウチに言う事聞きな？
・・・ボソッ)貧相な身体だな。」
プチン)
はい、死ねば良いのに、このモブ。
『チッ、手ェ離せやオヤジ。
加齢臭が移るだろうが、お年頃ナメんなよ。』
モブ1「あ”ぁ”⁉」
私は遠慮なくモブ1の股に蹴りを入れた。
そう、金的攻撃だ。
チート靴が硬かったのか、モブ1は股を抑えて
前のめりにしゃがみ込んだ。
モブ2「なっ⁉このアマ‼何しゃがんだ‼」
とモブ2は私に殴りかかって来た。
お決まりの台詞の上に逆ギレかよ。
貧相な身体で悪かったな、死ね‼
つか、ヤベ私戦闘能力なんて皆無だよ‼
スカッ)
『へ？』
モブ2「え？」
アレ？痛くない？つか、当たってない？
と思ったら、さっき居た位置からズレてた。
はい？え、何ドユコト？
モブ2「チッ、上手く避けたのか。」
イヤイヤ⁉動いてないし⁉そして2発目⁉
今度こそ危ないと思ったら、足が勝手に動いて
モブの拳を避けた。
スカッ)
設定に書いてあった【勝手に働く】って
この事だったの⁉
続く
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アニメズ(プロフ) - すみません、外し忘れました。 (2019年9月3日 19時) (
レス) id: cbbc8737dc (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。違反だという意識はありますか？ (2019年9月3日 5時) (レス) id: e2ce567437 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメズ | 作成日時：2019年9月2日 23時
