【ヒロアカ】トリップしたら何故か保護されて愛された 上にスマホが最強になってた・・・帰りてー

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byA

今日の高校での授業が終わった。

先生に見つからないように、バックの底に

隠していた、スマホを取り出して

弟に電話をする。


“prrrrr．．．pr”


“「もしもし？姉さん？」”


『海、授業終わった。

すぐに帰るから、家の鍵開けておいて。』


“「は？鍵持ってるだろ？」”


『忘れた』


“「バーカバーカ」”


『うっさいな〜・・・良いから開けろ阿保。』”


“「へいへーい」”


と弟の海に、電話をして

スマホをポケットにしまった。

後は、このまま帰って、溜まったアニメを観るか。

あ、冷蔵庫の中、食料が無いから買い物

頼まれてたんだった。

私は、スクールバックから買い物リストを

取り出した。


『豚肉、人参、こんにゃく、里芋、大根、うどん。

今日の晩御飯は、豚汁うどんと野菜炒めか。』


早く買って帰ろう‼

と私は、家に向かう筈の足を、スーパーに向けた。


グニャ〜ア)


っと視界が、ねじ曲がった。

そして頭を何かで殴られたような痛みがした。

クソ痛い。

視界も、真っ暗になっ・・・て・・・。


ドサッ)

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