【ヒロアカ】トリップしたら何故か保護されて愛された 上にスマホが最強になってた・・・帰りてー

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それから午前の授業が終了し、昼休みとなった。

周りは、弁当を広げるなり、食堂に向かうなり

と騒がしくなった。

Aは、朝にコンビニで買った物を広げた。

その時に


芦戸「えー⁉これだけ⁉少なくない⁉」


『・・・少なくないです。』


芦戸「そうなんだ‼ねえ、一緒に食べて良い？」


『構いませんけど。』


芦戸「わーい‼一緒に食べて良いって‼」


芦戸は、後ろを振り返って、誰かに伝えた。


耳郎「悪いね、邪魔するよ？」


蛙吹「私も良いかしら？」


『どうぞ。』


そうAが答えると、芦戸と耳郎と蛙吹は

図
A｜耳郎
蛙吹｜芦戸 と座った。

そして


耳郎「ねえ・・・まさか、本当にそれだけ？」


『はい。

私は、少食なので、これが丁度いいんです。』


蛙吹「でも、それだけじゃ、少なくわね。

卵焼きをあげるわ。」


耳郎「ならウチは、トマト。野菜も大事だよ。」


芦戸「じゃーあ‼私は、とっておきの唐揚げ‼」


『あ、ありがとう、ございます。』


Aは、３人から弁当のおかずを貰った。

すると


ウウーーーーー‼)


蛙吹・耳郎・芦戸「「「⁉⁉⁉」」」


『(やっぱりか。)警報？何かあったんですか？』


《セキュリティ３が突破されました。》


芦戸「３⁉」


《生徒の皆さんは、すみやかに屋外へ

避難して下さい。》


放送が流れ、教室がバタバタと騒がしくなった。

Aは、慌て出した教室をなんとか出て

門が見える窓に行く。

そして、窓の外を見ると、朝に群がっていた

マスコミが、校内に押し寄せて居たのが見えた。


『ハァ)やっぱりマスコミは、好きじゃない。

・・・“説明者” “召喚アプリ”』


〈解答 はい、召喚アプリを起動しました。

召喚対象の世界と、対象者の名の入力を。〉


『“暗殺教室” “自律思考固定砲台”

“メカクシティーアクターズ” “エネ”』


〈解答 証認に成功しました。

“暗殺教室” “自律思考固定砲台”

“メカクシティーアクターズ” “エネ”を召喚します。

成功しました。〉


説明者は、消えて、スマホからは召喚した

2人の声が聞こえた。


律〈はい‼召喚されました‼鳴海Aさん‼〉


エネ〈呼ばれて召喚されました〜‼ご主人‼〉


『呼び出して、すみません。

2人に頼み事があるんですが、良いですか？』


律・エネ〈〈はい‼‼〉〉


『ーーーーーー』

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