【ヒロアカ】3 転生したらチートで愛されてるとかお決まりなんですか？ (ページ48)

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第3試合終了チートVS上鳴ページ48

byA

上鳴「ウ、ウェェイ‼」

ミッド「上鳴君‼戦闘不能‼白黒さん‼二回進出‼」

私は、［七つの大罪］の主人公であるメリオダス

の技の１つである“リベンジカウンター”で

上鳴君から受けた電撃を倍にして返した。

それによって上鳴君は、ショートもせずに気絶。

私の勝利となった。

上鳴君・・・私がUSJの時に言った事を参考に

色々と自分なりに考えて、ショートしないように

電気のV量を調整して、打って来てた。

『いい線、行ってたよ？』

私は、担架ロボを待つ事もせずに

上鳴君を背負った。

『あ、このまま

私が連れて行くんでロボは、結構でーす。』

正直言って、ロボットを待つのが面倒い。

それに、自分で気絶させたんだし

このまま床に寝せるってのも気が引けるし。

傷を治すのと同時に観客席にでも連れて行くか。

《イ、イ、イケメンかヨォォォ⁉》

ミッド「ウフフフフフ、青春って良いわね‼」

外野は、お黙り下さいませ。

私は、背負っている上鳴君の傷を癒した。

そして、そのまま観客席に戻った。

峰田「チクショォォォッ‼‼上鳴ッ‼

羨ましい‼変われ‼」

と戻るなり峰田は、血涙していた。

私は、取り敢えずシバこうと思ったが

それを、梅雨ちゃんと透ちゃんがシバいてくれた。

有り難や～有り難や～。

私は、上鳴君を隣に座らせ、寝せた。

そして、次の試合を観戦する。

『次は・・・あの二人か。』

瀬呂「飯田とサポート科の女子だろ？」

『へ？』

私は、隣に視線を向けると

瀬呂「よ‼」

瀬呂君が座っていた。

『ドヒャァッ⁉』←

瀬呂「ど、ドヒャァってwww」

『全然、気づかなかった。←

瀬呂君・・・調子が戻って良かったよ。』

そう言うと瀬呂君は、笑いながら言った。

瀬呂「おう‼バッチリな‼」

『そっか‼良かったよ‼・・・ところでさ？』

瀬呂「うん？」

『なんか・・・距離、近くない？』

瀬呂君の顔は、私の真横にあってメッチャ近い。

うひゃぁァァァァ‼‼瀬呂君‼イケメン‼←

なんて思ってたら、右肩に重みが・・・？

右肩を見ると上鳴君が私の肩に倒れていた。

『oh・・・』真顔)

瀬呂「枕にされてんじゃん。」

『ま、良いか。』←

そして次の試合が始まる時に上鳴君が起きた。

『あ、おっはよ～』

上鳴「ウェイッ⁉⁉」

なんでいきなり、キャパしたんだよ。