刀 ページ9
Aが森の中で一人、個性の練習をしていると
駄作者が乱入して来た。
駄作者「斬魄刀の能力のことでしょ?」
『そうだけど・・・どうすればいいの?』
駄作者「そんなの簡単な話さ‼
斬魄刀を作ればいいだけだよ‼」
『え、そんな簡単に作れるようなモノなの?』
駄作者「勿論だよ?」
『・・・(驚かない、驚いたら負けだ、コレ。)』
Aは、頭を抱えて想った
この駄作者は
自分を何処までチートにするつもりだろう、と。
だがAは、そんな考えてる暇がないと
立ち直り個性の特訓をした。
そんな中でAは、考えた。
『個性が複数使えるなら
個性を組み合わせるより強力な個性が使えたり?』
駄作者「お〜⁉いい考えだね‼」
『なら、早速・・・“創造”・・・刀。』
Aは、八百万の個性を使い手頃な太さと長さを
持つ刀を創り出した。
駄作者「へ〜?手頃そうな刀だね。」
『“宝石の国”の刀をイメージしたんだよ。
・・・まあ、これでいいか。
あ、斬魄刀なら名前・・・どうすればいい?』
駄作者「嗚呼、名前なら僕が付けていい?
物語を創り出し語り継ぐのは、僕の仕事だし。」
『別にいいけど・・・ネーミングセンスあんの?』
駄作者「グサッ)い、嫌な事言わないでよ〜。
まあいいやこの刀の名は、“無”だ。
無数の力を持ち続けれるから“無”。
簡単でしょ?」
『簡単と言うか・・・適当?雑?かな。』
駄作者「酷い⁉
これでも徹夜して考えたんだよ⁉」←
『・・・無駄な事に労働力を使わないでよ。
真面目に考えてた私が、馬鹿みたいじゃん。』←
駄作者「」←
『さて練習は、ここまでにして帰ろう。
明日からやっと保育園に行ける。』
Aは、刀を身体の中に戻して屋敷に帰った。
その後は、雪歩が家に帰る支度をして
Aは、祖父と祖母から散々に甘やかされて
帰った。
『(ちょっとだけウザかった。)』←
駄作者「酷くない⁉君の身内だよ⁉」
『ウザイものは、ウザイの。』
駄作者「何この子⁉怖い⁉」
『一々、リアクションがデカイしうるさい。』
駄作者「あ、あんまりだ・・・。」(泣)
『うっわ、何泣いてんのキモチワルイ。』
駄作者「僕に対してだけ酷いよ‼‼」ウワァーン)
『はぁ〜、うるさい。』
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RAiN - 神作の予感だ(*^▽^*) (2020年1月26日 19時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
アニメズ(プロフ) - すみません、ありがとうございます! (2019年7月25日 15時) (レス) id: cbbc8737dc (このIDを非表示/違反報告)
竜騎士みぃ(プロフ) - Girlの綴りが30ページのセリフで間違い。31ページで賽(さい)を投げるが匙(さじ)になってる。匙を投げるだとお手上げって事になる(がんばれ) (2019年7月23日 18時) (レス) id: e8f36b9305 (このIDを非表示/違反報告)
アニメズ(プロフ) - 分かりました! (2019年3月17日 17時) (レス) id: 8890f33553 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - できれば、家庭教師ヒットマンREBORNを出して欲しいです。 (2019年3月16日 16時) (レス) id: 581099bb6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アニメズ | 作者ホームページ:みんなの心が私達のホムペだ!!
作成日時:2018年5月8日 8時