お母さんの友達は ページ14
Aは、幼稚園で爆豪と緑谷と仲良くなり
一緒になって公園などで遊ぶようになった。
そんな時、Aが公園から帰ると
雪歩「あら、A、お帰り。」
『ただいま‼お母さん‼』
いつもののようにAの母、雪歩が出迎える。
だが今回は、少し違うようだった。
『お客さん？』
雪歩「嗚呼、今ね。
私の中学時代の同級生が来ているのよ。」
Aは、その同級生が気になりリビングに
行ってみると
母とは、少し違う真っ白い雪のような髪を持つ
女性が座っていた。
『こ、こんにちは‼』
冷「こんにちは。
貴女が雪歩ちゃんの娘さんね？
本当に雪歩ちゃんにそっくりだわ。」
雪歩「冷ちゃんの所にもそっくりな子達が
いるでしょ？
A、この人が私の中学時代の同級生
轟 冷ちゃん、よ。」
『よろしくです‼
(轟・・・この人が轟焦凍のお母さん。美人‼)』
Aは、内心でそう思っていると冷は
小さく笑いAに言った。
冷「そんなに固くならないで？
雪歩ちゃんから、貴女の事は、聞いているの。
あまり無理しなくていいの、素でいいわ。」
『⁉』
Aは、そう言われて驚き目を見開いた。
そのまま、母を見て母は、Aの言いたいこと
を理解したのか関係を説明した。
雪歩「冷ちゃんは、信頼の出来る私の数少ない
友達でね？
家の事をよく話し合って、支えてくれているの。
お母様達も知っているし、心配しなくていいわ。」
『はい・・・冷さん。
いつも母がお世話になっているようで
私の事も含めて、ありがとうこざいます。』
冷「ううん。
私も相談に乗ってもらってるし、気にしないで。
・・・本当に頼れる程、大人びてるわね。」
雪歩「私と最初は、驚いたわ。
個性も凄くて、ヴィランや金冠家にも
狙われるかもしれないし。」
『心配いりません‼
もし狙われてもボコって返り討ちにします‼
私は、皆を守るヒーローになりますから‼』
冷「クス)Aちゃんが
お父さん似じゃなくて安心したわ。」
雪歩「・・・冷ちゃん。」
『冷さんの旦那さんは？』
冷「轟・・・炎司、さんよ。
えっと、エンデヴァーって知ってるかしら？」
『Ｎｏ.２のヒーロー・エンデヴァー？』
冷「そうよ。
とても厳しい人で、怖い所があるけど良い人よ。
・・・あ！
家の息子なんだけど、焦凍って言ってね？
貴女と同い年なの。
出来るなら、仲良くしてくれるかしら？」
『はい‼勿論です‼』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 527人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RAiN - 神作の予感だ(*＾▽＾*) (2020年1月26日 19時) (
レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
アニメズ(プロフ) - すみません、ありがとうございます！ (2019年7月25日 15時) (レス) id: cbbc8737dc (このIDを非表示/違反報告)
竜騎士みぃ(プロフ) - Girlの綴りが30ページのセリフで間違い。31ページで賽(さい)を投げるが匙(さじ)になってる。匙を投げるだとお手上げって事になる(がんばれ) (2019年7月23日 18時) (レス) id: e8f36b9305 (このIDを非表示/違反報告)
アニメズ(プロフ) - 分かりました！ (2019年3月17日 17時) (レス) id: 8890f33553 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - できれば、家庭教師ヒットマンREBORNを出して欲しいです。 (2019年3月16日 16時) (レス) id: 581099bb6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アニメズ | 作者ホームページ：みんなの心が私達のホムペだ！！
作成日時：2018年5月8日 8時
