第5戦 クリビツテンギョウ。 ページ6
Aが戻ってきた場所から15mほど離れたところで、
神威と阿武兎は駄弁っていた。
まだ2人ともAには気付いていないようだ。
Aは、あー!先輩たちだ!へっへっへー、驚かしちゃお☆
とか思っちゃいながら足音と気配を消して神威たちにそーっと近づく。
「わっっ!!!!!」
「ぅおー?」
「(ビックーーーっっ!!!)」
Aの声に、思いっきりびっくりする神威と全く動じない阿武兎。
「あっれー?阿武兎先輩全然驚かなかったなー。
てか…神威先輩面白すぎっ!!!アハハハハハッッ!!!(爆笑」
腹を抱えて笑うAに、呆れる阿武兎。
「ったく…んなもんで驚いてたまるかってんだよ」
「ちぇー、つまんないのー。…てかあれ?神威先輩なんで黙ったままなの?
…まさかまだビックリしたまm…んんっ!?…んぁっ!
…え、ちょ、ぇえっ!?///」
「おいおぉい。」
阿武兎が呆れた理由。
それは神威がAにキスしたからだった。
「だってAがうるさいんだもん^^」
淡々と言う神威に、Aは頬を赤らめて言う。
「いや、アタシのファーストキス///…てゆーかキスは置いといて、
神威先輩ってそーゆーキャラでしたっけ?///」
「そーゆーとこは作者の都合ってもんがあるんだヨ。
それにしてもファーストだったんだ^^
てかキス置いといちゃうんだ。じゃあもっかいしy」
「遠慮しときます^^;」
Aは素早く遮る。
すると、阿武兎が思い出したように言った。
「でー?転校の話はどうなったんだァ?」
「あ、それならバッチr」
「ゴルァァァァァアアアッッ!!!!Aーーーーッッッ!!!!!」
Aが言い終わる前に、
コンクリートの上なのに砂煙をあげて走ってくるヤツがいた。
**************************
どもども。
んー、次に行くときどこで区切ればいいか解らぬ・・・
はぁ。
第6戦 神威はハゲないでほしい…。(ほら、遺伝子的にさ?w)→←第4戦 無責任。
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霧月 美柑(プロフ) - そうなんですねww朱雀って可愛いですもんね!wいえいえ!さっき更新したの知って嬉しすぎて布団の中で悶えてしまいました!母からの目が冷たかったです…笑笑 (2016年10月21日 7時) (レス) id: 063fb754ef (このIDを非表示/違反報告)
ぎん(プロフ) - 霧月 美柑さん» ぶりっ子ですねwwとりあえず名前を使いたかっただけの模様・・wいやもう本当にありがとうございます…!私もまた停止しないように頑張ります…!!!! (2016年10月21日 0時) (レス) id: 64950a10cd (このIDを非表示/違反報告)
霧月 美柑(プロフ) - まあ、そうかもですwカッコイイですよね!この作品内ではぶりっ子だけど笑笑そうなんですね!続編もすぐ読み終わっちゃって、、はやく続きみたいです! (2016年10月20日 19時) (レス) id: 063fb754ef (このIDを非表示/違反報告)
ぎん(プロフ) - 霧月 美柑さん» 私の書いてるこれ、今見ると本当に王道の王道を通っているので似てる人結構いるかもですねww朱雀ってかっこいい名前ですよね!数年前、ある本に出てきた朱雀ってキャラが好きでそこから持ってきてますたぶんww (2016年10月20日 18時) (レス) id: 93086fc0c9 (このIDを非表示/違反報告)
霧月 美柑(プロフ) - そういえばこの話わたしが今アナログで書いてる話と似てます笑笑朱雀ってでてくるしw (2016年10月20日 17時) (レス) id: 063fb754ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぎん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/souitakata/
作成日時:2012年4月3日 15時