えいとガールは俺らのお姫さん

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▷Aサイド



隆くんの膝の上で抱きつきながら

隆くんを見て話し始める。



『あんなぁ？

うち、目覚ましの音、MAGIC WORDに

設定してるんよ…///』


丸「えっ！そうなん！？めっちゃ嬉しいわあ！」



わ、喜んでくれた…！


でも、可哀想やから

ボリュームがおっきいからっていう理由で

設定してる事は秘密にしておこ、、(笑)



『ほんで、今日な？目覚まし止めたあと、

なんか隆くんの声が、もっといっぱい

聴きたなってん！//


ほんでぇ、いろいろ隆くんのソロを、

聴いとったら隆くんの声大好きやなあって

なったんよなあ…』



わ、ちょっと恥ずい…///


普段ふざけあってばっかやから、


たまに甘える時恥ずいねんなあ…、、



丸「も〜〜〜♡Aほんま可愛ええ！

僕の方がAの歌声大好きやで！？

何なら僕の目覚ましもAのソロやし！」


『えっ？！嘘やん！！！(笑)』


丸「ほんまほんま！(笑)ほら！」



まるが目覚ましのアプリを開いて

スマホの画面を見せてくれた。


ほんまや、、、！(笑)



『なんやぁ、うちら相思相愛やったんやね♡』


丸「Aっ///」



『いつも起こしてくれてありがとうなぁ？』


丸「いえいえ、こちらこそやん？

ほんまにありがとう♡

いつも朝から可愛ええ声に癒されとるわ♡」



『ふふっ、りゅ〜くんっ♡』


丸「はぁい♡A♡♡」



ああ、早起きしてよかったですわぁ！


ほんま幸せ……ずっとこうしときたい……




横「んﾞっんﾞっんん！」



A＆丸「『わっ！わ〜〜〜？！////』」

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