病んでる君のアイジョウヒョウゲン

伊黒さんが病んでるみたいです ページ4

恋仲です。伊黒さんAさん溺愛故の……
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Aは美しい。だから俺がAに付く虫をとってやらねば！と思いAにバレないように後を付ける
「Aさぁぁあん今日こそ結婚してくださいぃ！」
我妻？俺のAに求婚とはいい度胸だな？？名前が去った後すぐに排除だ
(Aがいなくなった)
よし、排除だ。
我妻を排除下あとはまたAの後をつけた
「A……(甘味所に)行くか？」
は？冨岡？？何してくれる
『？どうしました？冨岡さん？？あ、でも私約束があるので…
すみません。。』
「そうか……」
『そんな顔しないでくださいよ！！どこかわかんないですけど今度付き合いますよ！じゃあまた！』
冨岡？Aをわからんところに誘うなんて……その上Aに気を使わせるなんて…
よしっ冨岡もだな。。

するとAは俺の屋敷へ向かおうとし始めた。
まだ十分に屋敷には距離がある。
冨岡を排除しよう。
冨岡を排除した俺は屋敷に急いで戻ってAが訪ねて来るのを待った。

『伊黒さーーん！あけてくださいー！Aです。』
俺はすぐに玄関に向かった
「Aか、まったく。遅かったな。お前のことだからﾈﾁﾈﾁ…」
『ごめんなさい……。冨岡さんに誘われたり、あ、断りましたよ！我妻君に絡まれたので…』
「それは大変だな。でも大丈夫だ。Aを困らせた冨岡や我妻はもういない。安心しろ」
『え、なん……でですか？』
「あぁ？殺したからな。これからはAを独り占めできる」
Aはすごくびっくりし、嬉しかったようで涙を流していた……

「__________これで二人になれたな。Aｱｲｼﾃﾙ」
Aはまた泣き出し
『わ……私も愛して……ます……。』
と静かに言った。
俺はその姿がたまらなく愛おしくなってゆっくりと優しいキスをした。

Aの涙は止まらないが、これは嬉しすぎるのだろう。Aこれでﾔｯﾄﾌﾀﾘﾆﾅﾚﾀﾅ。ｱｲｼﾃﾙ…。

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