全員集結 ページ40
〜ニュー妖魔シティ〜
オ「まだか……？」
かれこれ一時間半。
吹雪達はまだ来ない。
吹&イ「オロチー！！」
オ「吹雪、イザナミ。どうだった？」
イ「えっとね……私はヤマノオカミとにんぎょを連れてきたわ！！」
吹「私は百鬼姫に、ゆきおんな！！後こいつよ。」
オ「こいつ？誰だ？」
影「さぁ…………って主後ろ！」
オ「え!?」
▼ オロチは後ろを向いた！
▼ 何か光輝く物がこちらに来ている！
▼ その光輝く物に捕まった！
ヒカリ「兄者ー！！」
オ「………よし。何も居ない。何も聞こえない。あそこには何も……！」←
吹「ヒカリオロチよ！！」
オ「言うな吹雪ぃぃぃぃぃ！！！」←
せっかく現実逃避していたのにッ！←
ヒ「久しぶり！」
影「煩いヒカリ。」
ヒ「そ。だから？今俺は兄者と話してるんだけど。」←
影「ふざけるなよ……？」
ヒ「そっちもなッ……！」
オ「喧嘩するなら帰れ。」
というか、そうしてもらった方がありがたいがな。←
影&ヒ「「分かったしない。」」
何かハモってるのだが←
吹「で、作戦参謀さん？何か作戦は？」
オ「いや何で作戦参謀？」
吹「言いたかっただけよ。で？作戦は？」
オ「えっとだな……まず侵入するために私は閻魔大王様の所へ行くから、他はカイムフィールドで隠れて入ってくれ。」
ヤ「分かった。」
百「でもそれではお主が死ぬのでは？」
オ「それは無い。断言出来る。」
イ「どうしてよ？」
オ「Aが目的なら、居場所を聞き出すため殺さない筈だ。」
に「なるほど〜！！！」
オ「じゃあ、行くぞ。」
ゆ「あのー………。」
オ「どうした？ゆきおんな。」
ゆ「これ、持って行って……。危険な時に使って……。」
三つの袋を渡す。
一つ目は吹雪達が持ってる髪留め。
二つ目はヨキシマムドリンク。
三つ目は袋で見えなかった。
というか二つ目、苦手なんだがな。
髪留めにドリンクに謎の物…………。
正直役に立つのかは分からなかった。
オ「ふぅん……。」
ゆ「絶対、役、立ってくれるから……。」
オ「ふふっ。そうだな。ありがとう。ゆきおんな。使わせて貰う。」
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4444 - 続きはまだですか (2018年11月7日 17時) (
レス) id: ce6f578ff4 (このIDを非表示/違反報告)
1111 - 続きまってます (2018年1月4日 18時) (レス) id: ce6f578ff4 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ - 由美さん» そう言っていただけて、もの凄く嬉しいです！見てくださりありがとうございます！ (2017年10月19日 20時) (レス) id: 772879c63c (このIDを非表示/違反報告)
由美 - オロチさん いえいえ！こちらこそいつも読ませて貰ってます！ (2017年10月16日 21時) (レス) id: 24441398c9 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ - 由美さん» ありがとうございます！更新スピードは遅いですけど、宜しくお願いします！ (2017年10月14日 16時) (レス) id: 772879c63c (このIDを非表示/違反報告)
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