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過去の世界へ!!! ページ31

〜桜町〜
パァァァァッ!!!!
A「此処が過去の桜ニュータウン?」

吹「そうよ。桜町っていうの。」

イ「ここも変な輩が居るわね。」
イザナミの指先に、こちらに視線を送っている妖怪がいる。

A「そうだね……。」

?「ふ〜わぁ〜。あら〜?イザナミ〜、どうかしたのぉ〜?」
後ろから優しい声がする。

イ「あら。えんらえんらじゃない!!!」

え「久しぶりねぇ〜。それで、どうかした?」

吹「えっとねぇ………、土蜘蛛の屋敷しらないかしら?」
流石吹雪姫。話早いなぁ。

え「親方様の屋敷〜?私はそこに住んでるけど〜?」
知ってる所か住んでたよ←

A「連れていってくれない!?」

え「良いわよ〜。」
えんらえんらに連れられて、連れてこられたのは平原。

え「ここは平釜平原っていうのよ〜。」

A「そうなんだ……。」

吹「あ、えんらえんら。あれ?」
私達が向かっている先には、立派なお屋敷があった。

え「そうよ〜。」

イ「でもさ。急に訪ねて大丈夫?」

え「良いと思うわよ〜。親方様〜!!ただいま帰りましたぁ〜!!」

土「ん?えんらえんらか。」
あ、A達はカイムフィールドで姿を消してます。

え「お土産の元祖饅頭です〜。」

土「ありがとな。」

え「親方様、何か良いことでもあったんですかぁ〜?」

土「何故だ?」
不思議そうに見ている。

え「嬉しそうな顔しているので〜。」

土「あぁ……随分と前に居なくなった小鳥が戻って来たからな。」

え「小鳥、飼っていらっしゃったんですねぇ〜どんな小鳥ですか〜?」

土「誰にも見せたく無いほど愛らしい、水色の小鳥だ。」

え「そうなんですね〜。」

A『ねぇイザナミ。吹雪姫。』

吹『なぁにA?』

イ『吹雪……分からない?』

吹『何が?』

A『誰にも見せたく無いほど愛らしい水色の小鳥ってオロチじゃん!!!』

吹『あ。そっか。』

A『でも確信が無いんだよね。』

イ『そうなのよねー……。まだ見張っていましょう。』

吹&A『『了解』』

狂うほどに愛とおしい→←うんがい三面鏡を探せ



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4444 - 続きはまだですか (2018年11月7日 17時) (レス) id: ce6f578ff4 (このIDを非表示/違反報告)
1111 - 続きまってます (2018年1月4日 18時) (レス) id: ce6f578ff4 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ - 由美さん» そう言っていただけて、もの凄く嬉しいです!見てくださりありがとうございます! (2017年10月19日 20時) (レス) id: 772879c63c (このIDを非表示/違反報告)
由美 - オロチさん いえいえ!こちらこそいつも読ませて貰ってます! (2017年10月16日 21時) (レス) id: 24441398c9 (このIDを非表示/違反報告)
オロチ - 由美さん» ありがとうございます!更新スピードは遅いですけど、宜しくお願いします! (2017年10月14日 16時) (レス) id: 772879c63c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:オロチ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年7月15日 22時

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