23 恋人。 ページ25
《チェン・A》
こうして私は世界的アイドルの彼女になりました。
億を超えるarmyの中でこんな私が彼を独り占めしても良いのかという不安もまだある。
でも私は私らしく彼に尽くしていこうと思うんだ。
あのあと、カトクを交換した。
あの日から彼は寝る前に、
ソクジンクメソマンナヨ。サランヘ!
夢で会いましょう。愛してる！と必ず言ってくるようになった。
そんな甘い台詞にたいして、なんて返せば良いのか毎晩試行錯誤する。
Aプクチャヨ。ノムノムサランヘ〜。
じっくり寝てね。すごくすごく愛してる〜。
と送ると、ハートが沢山あるアルパカのスタンプを押してくる。
彼の仕事が忙しくてなかなか会えないけど、こうして交わすメッセージがすごく嬉しい。
時々電話もしてくれるしね。
そして今日。
ジン「あ、おはよう。」
待ち合わせ場所に行くとマスクと帽子を被った彼が手を振っていた。
前にお気に入りのワンピースが破れたから一緒に服を買いにいこうっていう話になった。
バレないように変装をしている彼はなんだか遠い存在に思えて、寂しくなった。
A「おはよ。ごめんね...？折角の休みを私なんかで潰しちゃって」
本当に大丈夫なのかと心配になる。
メンバーでどこかに遊びにいくこともあるだろうし、他にもやりたいことあると思うのに。
その言葉に彼は引っかかったみたいで、私の頬を軽くつねってきた。
ジン「ぱぼ。」
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ゆゆみ(プロフ) - みんさん» ありがとうございます！そんなお言葉私にはもったいない...(*´艸`)これからもよろしくお願いします。頑張ります！ (2018年10月21日 22時) (
レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - 私、ジンペンで……！愛読してます！この物語読んでると心がジワっとなって温かくなります←(語源力家出中) 更新される度にワクワクしながらよんでます！無理せず作者様のペースで更新頑張ってください！ (2018年10月21日 21時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆみ(プロフ) - リミさん» ありがとうございます！ずっとコメントがなかったので凄く嬉しいです！励みになりました！頑張ります！ (2018年10月3日 1時) (レス) id: d6dcc8773c (このIDを非表示/違反報告)
リミ(プロフ) - 本当に面白いです!更新頑張ってください！！ (2018年10月2日 21時) (レス) id: e11f392aba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆみ | 作成日時：2018年9月27日 0時
