男装する系少女は七つの大罪副団長で大罪人になったそうです (ページ40)

今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:95,453 hit

38話ページ40

オレたちは死者の都の入口と言われる場所まで来たが...

ホーク「死者の都があるとしてもあの世じゃ行けねぇだろ」
そっかなら
メリオダス「あの世だけに死ねば行けるんじゃねーの？」
ホーク「馬鹿かお前！」

と話してると一面に花が咲きだしそれが一斉に舞った

ことによって気づいたら死者の都に着いた

にしても誰の思い出で？
俺は
メリオダス「心当たりなし。」

と、突然バンが走ってったそれに続くようにキングも追いかけた

ディアンヌ「団長どうしよう？」
メリオダス「一先ず追っかけるか」

と追いかけてると突然オレたちの前に
「死んで来ました。」
と言いながら女が現れたオレはやーな予感がしてエリザベスを守るように前に立った

「はじめまして...〈憤怒の罪〉(ドラゴン・シン)メリオダス〈嫉妬の罪〉(サーペント・シン)聖騎士ギーラと申します。」

ＮＯside

ギーラと名乗る聖騎士は
ギーラ「大義の為ならばこの命などは豚畜生も同然」
と言い剣を降った

メリオダスはホークに
メリオダス「エリザベスを連れて出来るだけ遠くに逃げるんだエリザベスもいいな！」
エリザベス「は、はい！」

ホークはエリザベスを連れて逃げた...が逃げた先にメリオダスが飛んできてまた逃げた

メリオダスが飛んできたあとディアンヌも飛んできた

ギーラ「〈嫉妬の罪〉(サーペント・シン)ディアンヌ〈七つの大罪〉でも1、2を争う怪力で体現する魔力は「創造」(クリエイション)地と密接な関係にある巨人族特有のものです鉄を飴のようにねじ曲げ...地層を塔のように隆起させることも出来るとか...この目で見ることを楽しみにしてました」
ディアンヌ「ふーん...で、ご感想は？」
ギーラ「正直ガッカリです。話ほどの魔力(ちから)ではありませんでした。それに...」
ディアンヌ「ムッだったら...これは？」

ディアンヌ「“砂の渦”(サンドワール)...鉱石を砂にすることも出来るんだよ！よく覚えといてね」
ギーラ「なるほど勉強になりました」

ギーラは渦に呑まれたが魔力を使い抜け出しディアンヌを攻撃したディアンヌは吹っ飛んだがその隙をつくかのようにメリオダスが攻撃した
が予想してたかのようにギーラは攻撃を交わした
そしてまたメリオダスが攻撃したギーラはそれを防御し

ギーラ「流石は伝説の〈七つの大罪〉団長メリオダス...！その実力は本物のようですね」