男装する系少女は七つの大罪副団長で大罪人になったそうです (ページ33)

今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:95,450 hit

31話ページ33

ＮＯside

頭を捕まれ意識がないと思ってたメリオダスが聖騎士を殴り飛ばした
聖騎士はバステ監獄まで飛ばされた

メリオダスは聖騎士を追いかけバステ監獄迄来たそして、更に聖騎士を殴った

聖騎士「そうでなくてはつまらん...なァ？憤怒の罪(ドラゴン・シン)...メリオダス！」

周りの騎士は聖騎士―――ルインを殴り飛ばし更にこんな所まで来たのがメリオダスだと分かり色んなことを言っている

聖騎士基ルイン「貴様なら何故我らが聖騎士と呼ばれるか知っておるだろう？単純な話しよ人智を超えし魔力(ちから)とそれを支える肉体を持つからじゃさぁ剣を抜け―――」
とルインは余裕だと言う感じでメリオダスに剣を抜くように挑発するが、メリオダスは抜く気は無いという風に無言で返すそして、ルインはメリオダスを殴り始めた監獄(バステ)が揺れるほどに

土煙が漂う中ルインは余裕の表情で
ルイン「儂としたことが興奮しすぎて原型をとどめぬ程に潰してしまったか」
と言った
が土煙の中から現れたのは元気なメリオダスそして、ルインの鎧を一撃で打ち砕くほどの力で殴ったが...

ルイン「―――こんな鎧などは薄皮1枚に過ぎん！儂の真の鎧は鋼に勝るこの肉体！さぁ！どうする！」

ルインは大声で言ったかそれを打ち砕くメリオダスの1発

メリオダス「しょうがねぇ...お前はオレの大切なもんを...1番大切なもんを傷つけた...それがお前の罪だぜ」

こうして、メリオダス、ディアンヌ、エリザベス、ホークそして、レオンの戦いはとりあえずは終わった