29話 ページ31
メリオダス「ディアンヌ!いきなりお前なんの真似だ?」
『って...ディアンヌ何すんだよ〜』
エリザベスとホークがなにか叫んでる
ディアンヌ「言っとくけど...聖騎士なんかにボクは負けない!」
『ディアンヌのあの目...』
メリオダス「完全にオレたちが見えてねぇな」
俺も傷が...次ディアンヌからの攻撃受けたらやばいな...
メリオダス「レオン走れるか?(ボソッ」
『気づいてたのかよ...大丈夫だ(ボソッ』
メリオダス「よし...(ボソッひとまず逃げるか!」
と、俺達は走り出した途中で通行人が居たのでその人たちも一緒にちょっとした崖的なとこに身を隠した
メリオダス「レオンちょっとみんな頼む」
『あ、あぁ...無理するなよメリオダス...』
メリオダス「おぅ!」
メリオダスが崖から顔を覗かせディアンヌと対面...と思いきや
メリオダス「お前は...!」
『?』
メリオダス「おいデカブツ...お前かディアンヌに妙な技をかけたのは」
『は?おい?メリオダス?』
メリオダス「ディアンヌを元に戻せ!」
『お、おいっ!メリオダスなんでお前まで掛かってんだよ!』
と、とりあえず...
『こっから離れるぞ!あいつら2人が暴れたらここも無事じゃ済まねぇ!』
エリザベス「このままじゃみんな...一体どうしたらいいの...」
2人の攻撃は激しくなっていく
エリザベス「2人とももうやめてー!」
ディアンヌ「...あ...れ?王女さん...ホークも...いつの間にそこに?団長は?」
『メリオダスならそこにって...』
「おっきいお姉ちゃん!」
『おいっ!』
子供とディアンヌは面識があるのか仲良く話してるとまた目が虚ろになり
『おい餓鬼!そいつから離れろ!』
ディアンヌ「またみんな消えた...」
と、ディアンヌがポカーンとしてるとメリオダスが攻撃してきた
そして、また2人の攻撃が始まった
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カナリア - 続き楽しみにしています (2018年10月17日 15時) (レス) id: 207c22caf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2018年10月5日 0時