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2話 ページ3
相澤side
はぁ...本当に轟焦凍がこんな山の中にいんのかよ...
エンデヴァーさん曰く“個性の特訓も欠かさないのであれば、天狗になっても文句は言わん”って言って許可したらしいが...
98「何奴...！！話が通っていないものを軽々と通す訳には行かん！
凍彗様を狙うものならば、例えここで1番弱くとも命をかけてでも凍彗様を守る所存だ！」
97「故に怪しいやつは見逃さん！」
校長「僕達は雄英高校から来たのさ！ここの一番偉い天狗様に用があるから、通して欲しいのさ！」
98「...とりあえず六十七朗坊に相談するか...」
97「あぁ。ここは俺に任せてお伺いしてこい」
こりゃ、ここで数時間待つことになりそうだな...
先に話通した方が...と言いたいところだが...雄英高校とはあまり縁がなかったしな
これを機にこの山と繋がりを作っとくか...
＿＿＿＿
＿＿＿
...遅い
もう2時間はたったぞ...
67「待たせたな。太郎坊なら30分以内で帰って来れるのだろうが...何分、下っ端でな...飛ぶの遅いので遅くなってしまった
俺はここの管理を任されている六十七郎坊と申す
凍彗様から許可が降りたから着いてくるといい
部屋に案内する」
相澤「やっとか...？」
マイク「流石に待ちくたびれたな！！(笑)」
今回だけはマイクと同意見だ
と、そんな話をしたのは1時間前なのだが......遠くないか..？
こりゃまだまだかかりそうだな...
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作者名：低体温@35度代キープ | 作者ホームページ：なし
作成日時：2018年9月21日 2時
