【NARUTO】たくさんの血が混ざっている男＿＿＿

1話 ページ3

俺が日向宗家に来た時に年齢が離れた宗家跡目となる“日向ヒナタ”の兄としてヒナタと共に強くなると言う条件を飲むのなら、向かい入れてもいいと言ってくれた

まぁ俺の曾祖母の力もあったのだろう

一応宗家の血を受け継いでいるため、呪印発動も容易い

最初は今の長が、俺は宗家の血を受け継いでいると知った時に跡目にならないかと進めてきた

だが俺は断った

なぜなら俺はたくさんの術をまだまだ覚えて、たくさんの術を開発したいから

それを伝えると、ヒナタが跡目としてちゃんと強くなれるように協力してくれるのなら構わないと言ってくれた

だから俺はヒナタにわかりやすいように説明しながら、今の長に色んな日向に伝わる技を身につけて行った

そしてヒナタが5歳になった時に、ヒナタの妹のハナビが生まれた

今の長は俺にこう言った

ヒアシ「もしハナビがヒナタよりも優秀だったのならば、ヒナタよりもハナビ育成に協力してくれ」

俺は日向の技を学べるのならばどうでもよかった

だから俺は快諾した

『もちろん』

その後数年がたった頃

そして俺は念のために変化してアカデミーに通い、半年で卒業した

俺の担当上忍は“はたけカカシ”だった

俺は人数の関係もあり、カカシとツーマンセルだった

そしてカカシは聞いてきた

カカシ「もしも任務中に仲間が敵に連れ去られたらどうする？」

『連れ去った敵を“掃除”してから仲間を助け出して、任務を再開する。こんなの常識だろ』

俺が即答するととても驚いた表情をした後に微笑んでから

カカシ「そっか...！お前は合格だよ」

その後、いくつか任務をやって中忍試験に出れるまでになった時

カカシ「中忍試験に推薦してきたよ」

俺はこの言葉を待っていた気がした

そして俺は1発で中忍試験を合格した

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