9話 ページ11
主人公side
俺はしばらくゴマ団子を食べながら待っていた
...このチャクラはサスケか
あんだけ走って、チャクラ練って、よく余力があったもんだ
関心の一言だな
...とりあえず最初は休憩にするか
サスケ「待たせた。早速始めてくれ」
『その前に休憩な』
サスケ「！すぐ始めても問題はない！」
『ほら、ゴマ団子食え』
...そろそろあの二人が来る頃か
カカシは支払ってから来るはずだから、二人より遅いだろう
サスケ「......分かった((ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
ナルト「やっと追いついたぞ！サスケ！」
サクラ「はぁ...はぁ...」
...ナルトの体力は申し分ないが
『サクラは鍛錬不足。今日初めてあったが俺はわかる。忍びは体力とチャクラとセンスだ。お前はそれがかけている
カカシはよくサクラを合格にしたもんだ...』
俺がはっきりと言うとすごく傷ついたような、図星のような顔をしていた
しっかり鍛錬していれば今の言葉を反論できただろうに
全く...こいつは忍びをなんだと思ってるんだか...
＿＿＿＿＿
＿＿＿
『そろそろ始めるぞ』
サスケ「分かった」
さてさて、何からやるべきか
『とりあえず豪火球の術をやれ』
サスケ「火遁、豪火球の術！！」
なかなかの威力
しかしこいつならもっと大きくなるはずだ
ほかの火遁はそのあとにするか
『チャクラ練る時にもっと熱く炎のように練るんだ。そして密度を高めろ』
サスケ「炎のように...密度を高めて...火遁豪火球の術っ！！！」
『もっとイメージをもて！』
サスケ「はぁ...！火遁 豪火球の術！」
もっとこいつは大きいのを作れるはず
もっとチャクラを変化できるはずだ...！
カカシ「おーおー、やってるねぇ」
ナルト「カカシ先生！」
『体の中のチャクラが炎となり、ぎゅっと押し固めてその体のでかい炎を吐き出せ！』
サスケ「(チャクラが炎となり、押し固めてでかい炎を...)吐き出す！火遁！豪火球の術！！」
！でかい炎、作れてんな
サクラ「熱っ...！」
ナルト「うぉ！あぁ！演習場に火が！！」
何慌ててんだか...この俺が水遁ごとき使えないとでも思ってるのか？
『水遁 爆水衝破の術』
カカシ「っ！威力は普通の爆水衝破の2倍って所かな...流石だね」
『とりあえずサスケ、さっきの感覚忘れんなよ
次の修行は明後日。カカシ、明後日の朝ってこいつら任務無いよな？』
カカシ「うん。とりあえず午後からで大丈夫なものばかりだよ」
『じゃあ朝に迎えに行くからな』
俺はそれだけ言って家に帰った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
華神楽 零彼 - 更新をしてください！ (2020年3月25日 14時) (
レス) id: 84e498c4cd (このIDを非表示/違反報告)
まつり - 面白いと思います。続きが気になります (2018年12月28日 19時) (レス) id: 3c998681bb (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのNARUTOファン - 色々思うところはあるけど以下の点は心底意味不明。1.医療忍術が得意でどうせ封印術も使えるのにミナト夫妻を見殺し？九尾を奪ったんだよね？2.そんな自己中に九尾が協力？写輪眼の幻術では。3.原作開始から200年も前に霧隠れとか岩隠れ？存在しないよ？ (2018年10月21日 9時) (レス) id: c765118ffe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：低体温@35度代キープ | 作者ホームページ：なし
作成日時：2018年9月11日 12時
