無個性だった彼の双子の妹【ヒロアカ】【文豪ストレイドッグス】

26話 ページ30

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

貴「セーフｯ!?」

相澤「アウトだ」ﾍﾞｼｯ

貴「あ、先生おはよう」

相澤「おはよう、そしてHRが終わったら職員室な。席つけ」

無情な

おい、勝己。笑わないでイラつくから

_______________
in職員室

相澤「来たか、それで遅刻の理由及び昨日の件の返事」

え、返事早っそんなに急ぐ？

貴「昨日兄さんから言い訳されて、夜遅くまで落ち着かずに起きてたから？返事は、明日でお願い、今日母さんに話してみるよ」

相澤「何て言ってたんだ」

これって話して良いんだよね？

貴「何かのはずみだってさ、でもその時点で言わないってことは何かやましいことでもあるって事。又はその事自体が嘘かって事だね」

相澤「そうか.....教室戻れ一限目が始まる」

貴「分かった」

それからは早かった一限目を受けて、
勝己に何があったか話して
二限目受けて切島くんと上鳴くんと瀬呂くんと仲良くなった

そんで今は昼休み、食堂です

貴「勝己、何頼む？」

勝「麻婆豆腐」

貴「昨日たべたのに？じゃあ私はカレーにしよ」

勝「持ってくから先に行って席とってろ」

貴「ん、りょーかい」


さてと、どこか空いてるかな

切島「おーい緑谷！席探してんなら一緒に食おうぜ！」

貴「切島くん！じゃあお言葉に甘えて」

上鳴「あれ？爆豪は一緒じゃねぇの？後、緑谷ちゃん飯は？」

貴「席とっておけって言われたの、私のご飯は勝己が持ってくるから」

瀬呂「にしても緑谷、爆豪と仲良すぎねぇか？兄貴の方とは仲悪そうなのに」

貴「私達は幼馴染み何だけど少し関係性が拗れてんだよね。後、緑谷じゃなくてAでいいよ、私名字嫌いなんだ」

切島「おう！わかったぜ」

勝「おい、なんでコイツらがいんだA！」

貴「折角だから一緒にって誘ってくれたの、早く隣座って？お腹減った」

勝「けっ！わーたわ」


そんな感じで案外高校生活は楽しめそうです。
・何故か作文風

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