無個性だった彼の双子の妹【ヒロアカ】【文豪ストレイドッグス】

16話 ページ20

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｫ




ん？.........ん？ん！？




なんじゃありゃ!?
え！？え！？
..................
あ、









ギミックか!?

中也「おい！A！ありゃ一体なんだ!?」

貴「中也！気にしないであれは私の獲物だから」


中也「そうか、気おつけろよ！」

さて、どう仕留めようか？








ん？あれって他の受験者？

??「──ｯ─！────!?」

足？かな捻ってるのかな

貴「ねぇ？君大丈夫？ なわけないよねごめん、助けたいんだけどその前にあの巨大ロボットを倒さないとね」



貴「ごめんね、少し持ち上げるよ？」

??「あの、ちょっ！」

横抱きにしたまま少し離れた所へ移動する

貴「此処で待ってて？戻ったら足治すから」









うーん？カッコつけたのいいけど、どうしよう？

あ！そうだ！
シュヴィ！帆楼と憑依変わって？

シュヴィ「【解】了...解.........」


貴「よし！ありがと、行くよ」







貴「【展開】シュラ・ポクリフェン」

あ、近いかな。足が目の前に....








ﾋｮｲ

飛べば良かっただけだわ。









ﾄﾞｫﾝ



プレ「ハイ！シューリョー！」


貴「みんな戻っていいよー、帆楼は憑依しててね？」

みんな「はい/分かったよ/はーい」




??「あら、さっきの.....」

貴「今治すね？」

??「ありがとう、私は蛙吹梅雨よ。よろしくね？」

貴「緑谷A、蛙吹ちゃんね、覚えた。じゃあ私はこれで」

そう言って試験会場を後にする
途中、怪我人も居たから治したけどね


校門？に着いたら勝己に遅いって怒られちゃったけどね。









はぁ、つまんない

ねぇ──にぃ？褒めてくれる？私頑張って強くなったよ？

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