皆で空へ!! satrLoiv!! 1期

#8　強敵あらわる!? moon queen結成!! ページ8

#7で天羽たちはスクールアイドル研究部の部長(響)と幼い頃は天才子役として活躍してた有名人の姫海とチームを組んだ天羽たち。 それを聞いていた生徒会長と副生徒会長が親友の同級生に話して自分達も「負けてらんない!!」とスクールアイドルをすることになった。

「チーム、チーム、チーム♪」
天羽がスキップしながら言った。
「そうですね。 あ、5人になったのですからいい加減チーム名を考えましょうか。」
永久が不思議そうに言った。
それを聞いた響は手を叩いた。
「そうだな!! 貴方の言う通りだな!!
早速チーム名を……って前に!! 自己紹介してないじゃーん!!」
自己紹介を忘れていた4人は一人ずつ自己紹介をした。
「こんにちは。 大橋 天羽です。
得意なことは、衣装作りとフルートを吹くことです。 よろしく!!」
「こ……こんにちは……。 輝夜 永久と申します……。切手集めと……アクションゲ……あ…何でもないです……と…とにかく……よろしくお願いしますっ!!」
「こんにちわ。 流星ゆきだよー 縄跳びと鉄棒が得意でーーーす。 よろーーー」
「どうもこんにちは。 中込 響です。 スクールアイドルと乗馬が好きなんだ。 よろしくな。」
「ごきげんよう。 海のプリンセス、山吹姫海です。 海と海外旅行が好きです。 よろしくお願い致します。」
天羽は笑顔になり答えた。
「これから友達だね!!ってことで!!
皆が自己紹介してる間にチーム名考えちゃった!!」
4人は驚いた。
「えぇぇぇっーー!! どんなのぉ!?」
天羽が自信満々に言った。
「そのなも……『札幌スクールアイドル』です!!」
響が笑った。
「おかしっ。 ネーミングセンスねぇなっww
私の考えなら『satrLoiv』っていうチーム名が良いかな。 日本語でいうと「星のライブ」ってことだからキラキラしたステージっていうことかな？ww」
4人がうなずいた。
「それがいいよ!!」
「本当に、いいと思います!!」
「びーびーさんさすがー!!」
「良いよ良いよ!!」
そして最後に天羽が言った。
「よし!! じゃあこれから私たちは『satrLoiv』。
頑張ろうねっ☆」
「ねぇ貴方たち。」
5人が喜んでるときに生徒会長と3人の人がきた。
「は、はいっ……なんでしょうか……」
生徒会長がドヤがおをした。
「私たちもスクールアイドルすることになったの。
μ´sやAqoursを目標に。」
5人は言葉が出なかった。
「え……え……ぇぇぇぇっーーーー!!」

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