RAMPAGEがイチャイチャするだけのお話。2

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ー壱馬ー

夜。北人は不安がって俺に甘えてきたあと、俺に寄り添いながら寝た。
俺は「ここで寝たらアカンで！」って言おうとしたけど、北人があまりにも気持ち良さそうに寝ていたから
やめた。北人が起きるまでちょっと待とう。俺はそう思って携帯を手に取った。

壱馬 「...俺、どうしたらえぇんやろうか...」
　
携帯を手にとって調べたことは子育てのこととか、いいお父さんになるためには、っていうこと。
　でも、俺が想像してたものとはあまりにもかけ離れていた。
　ただ、可愛がるだけじゃダメ、ってことは分かっていたけれど、
しつけの仕方だったりご飯のことだったり...とやることがいっぱいすぎて不安になっていた。
北人はきっとこういうことで不安がっとったんやろうな。
俺は仕事で滅多に北人と一緒に病院に行くことはない。
だから北人が何を聞いてきたのかあまり把握していなかった。

壱馬 「ごめんな、北」
　
　俺はお父さんになる。守らないといけない人が増えるんだ。
　それなのに俺は北人に任せっきりだったかもしれない。
"二人"で頑張っていこうって約束したのに。

俺は気合いを引き締めて、いいお父さんになるために頑張ろう、と携帯でもっと詳しく調べ始めた。


更新すっぽかしてすいません！忙しくて...。

たっくん、ファンタ、おめでとう。
遅れてごめんね。
たっくんはこれからのより活発な活動を
ファンタは9人での活動をとても楽しみにしています！

今年も残すとこあと約１ヶ月！
皆さん、お体に気をつけて元気に年越ししましょう!
ポップコーンはとても元気です★

25000hitありがとうございます！
これから更新頻度が遅くなりますが、よろしくお願いします！

(一個の話が短すぎて反省中のポップコーンより)

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