RAMPAGEがイチャイチャするだけのお話。2

かずほく夫婦　　(壱馬×北人） ページ21

このお話は妊娠系のネタとなっております。苦手なかたはご注意を。
そして、長くなります。
ポップコーン自身初めての挑戦ですのでひろーーい心で見ていただけると嬉しいでございます。
他のメンバーはあんま出てこないです。
★二人は結婚しています★
今回、裏表現は控えさしていただきます。勝手で申し訳ございません。
ご想像でお願いします。


ー壱馬ー

北人 「壱馬、俺子供できた。」
壱馬 「へ?」
　急な発言にビックリしすぎてマヌケな声が出る。子供..?
壱馬 「ど、どうゆうこと..?」
北人 「最近体調悪いなって思って病院行ってみたら、いろんな検査受けることになってそれで見つかった」

　俺はなんて言ったらいいのか分からずただ戸惑っていた。俺たちの間に子供ができたことは素直に嬉しい。
　ただ、これからのことを考えてみたら不安だった。男と二人で育てることができるのか、と。
　もし、女の子だったら..?女の子を育てることなんかできるのか?
　いろんな不安が頭を支配していく。

北人 「壱..馬?」
壱馬 「あっごめん,.」
北人 「壱馬は俺が子供産むの反対?」
壱馬 「えっ..えっと..」
北人 「俺は子供産みたい。せっかく授かった命だもん。それに壱馬の子供だよ?絶対カッコいい。
　 あっでも、まだ性別分かんないんだった。でもきっと、女の子だったらスッゴい美人で
　 男の子だったら絶対カッコいいよ!」

　北人の前向きな言葉に不安が吹き飛んでいく。そうだよな、せっかく授かった命だもんな。
　
壱馬 「ふふっ..確かに、北人に似たらすっげぇ可愛いんやろうな。」
北人 「え?いや、俺に似たらダメだよ。壱馬に似てもらわないと」
壱馬 「そんなこと言うなって。」
北人 「んー..でも...俺に似たら...」
壱馬 「よし、わかった。二人どっちもに似たらえぇんちゃう?」
北人 「そっか!それがいい！」
壱馬 「そやろ?」
北人 「うん！壱馬。賛成してくれてありがとう。」
壱馬 「当たり前やろ。これからきっと大変やと思うけど頑張ろうな」
北人 「うん！」

　これから相当大変やと思うけど、北人と一緒やったら大丈夫。
　そんな風に思えた。

　さっきまでの不安はどこ?とでも言いたいぐらい俺は子供のことが楽しみになってきた。
　女の子でも男の子でも、どっちでもいい。
　北人がおるんやから。どっちでもやっていける。


難しい...。皆様、お許しを。
クリスマスリクエストください♪

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