▯さんリクエスト ヘリ汚染 ページ1
看病するかたの指定がなかったので人気投票で人気の高かった白石先生と名取先生を中心に書いて行こうと思っています。
______________
出勤して仕事をして休憩してまた仕事をして……
たまに休憩がないくらい忙しいこともあるけど……
そんな当たり前の日常がいつまでも続くと思っていた＿＿＿＿
白石side
白石「今日のヘリ担は…藍沢先生と…名取先生と雪村さんね！」
白石「今日も一日よろしく！解散」
そう言うとカンファレンスは終了してそれぞれ立ち上がりカンファレンス室を後にした。
名取「今日…藍沢先生とヘリ担か…」
横峯「何！？怖いの？」
灰谷「藍沢先生のことあんなに慕ってるのに」
名取「いや…尊敬してるし…慕ってるけど…」
横峯「…けど？」
名取「尊敬と怖いのは別だろ…」
雪村「話が矛盾してませんか？」
名取「いや…だって藍沢先生とヘリに乗ったら絶対一回は怒られるじゃん…」
横峯「へ〜自信ないんだ〜」
名取「そう言うお前だって毎回怒られてるだろ」
横峯「まぁね〜」
なんていうフェローたちの会話が聞こえてくる。
そんな会話は藍沢先生には聞こえていないのか藍沢先生は足早にどこかへ行ってしまった。
緋山「いや〜藍沢って好かれてんのか怖がられてんのかどっちなんだろ？」
藤川「怖がられてる…けど…なんやかんや好かれてるよな」
冴島「困ったら絶対助けてくれるヒーローみたいですしね」
白石「そうだね」
なんて会話をしながら藍沢先生が脳外から救命に「症例稼ぎ」のため、なんて言って戻ってきてくれた時の事を思い出していた。
医局に戻ると一足先に医局に戻っていた藍沢先生がすでに自分のデスクでＰＣと向き合っている。
そんな藍沢先生を横目に見ながら私も席に着きみんなが医局に揃うとホットラインが鳴り響いた。
♪♪♪
白石「はい、こちら翔北救命センター」
一連の患者情報を聞き町田さんの方を向くとグッドサインが出たため「出動します」そういうとヘリ担の藍沢先生と名取先生と雪村さんはヘリポートへ走って行った。
この時は思ってもいなかった……
このホットラインが悲劇の始まりの合図だなんて…少しも……
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明日香 - RULIさん» コメントありがとうございます！更新が中々出来ず、その上長くなってしまい申し訳ないです。ただてさえ長いのにまだ長くなりそうですが頑張って書いていきますので引き続きご愛読頂けると嬉しいです。 (2019年8月2日 7時) (
レス) id: 9194933e72 (このIDを非表示/違反報告)
RULI - リクエスト、受け取って下さり、ありがとうございます、とても面白いです！流石だなと、おもいました！頑張って下さい！ (2019年8月1日 20時) (レス) id: 8fa7ebfbfe (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - ハートさん» コメントありがとうございます。読者の皆さんの応援が励みになっています。これからもゆっくりかもしれませんが更新頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2019年7月24日 18時) (レス) id: 9194933e72 (このIDを非表示/違反報告)
ハート - 最新頑張ってください。応援しております (2019年7月24日 13時) (レス) id: f31ae08eec (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - ぱやさん» コメントありがとうございます。学生のため平日は忙しく中々更新が出来ないのですが主に土日や長期休みは頑張って更新したいと思っています。更新速度が遅いですが暖かく見守って応援して下さると嬉しいです！ (2019年7月12日 22時) (レス) id: 9194933e72 (このIDを非表示/違反報告)
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