レイエマ?GP後3 ページ5
「レイ…私、全然前に進めてないね…結局ノーマンが出荷された日から時間が止まってるのかも私だけが」
「エマ…もう頼むからそんなこと言わないでくれ…」
「うん、ごめんレイこれからはちゃんと切り替えて前に進むから」
「そうじゃねぇよ、おまえはちゃんと前に進んでる確実にな
だが、今の様子じゃ分かってないみたいだからもう1度分からせる」
「え」
「今、俺を含めた全員がここに居るのは少なくとも90%以上はおまえがノーマンの遺した計画を実行してくれたおまえのおかげなんだよ
それにあの時マッチを拾ってくれてなかったら俺はここにいておまえとこうして話してない
おまけに脱獄だって失敗してたかもしれない」
「うぅ…グスッ」
「それにおまえは前に進めてる、現時点のこの状況がその証拠だ」
「もし違ったらおまえはこんな話できないはずだ、辛すぎて精神ボロボロになるだろうよ」
「おまえがあの日からママに何を言われようとも諦めずに裏で手を回してたから今がある
それもお前じゃなきゃチビ共は着いてこなかったはずだ」
「GPのやつらだっておまえがいなきゃ狩り庭を終わらせてなかったし、おまえがいなきゃレウウィスを倒せなかった」
「オッサンを引き込めたのもおまえがいたから」
「俺にとって、ノーマンにとってあいつらにとっておまえはおまえが思っている倍以上に」
「おまえの存在は偉大なんだよ」
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かきごおり - かなとさん 忘れていました。教えて頂いてありがとうございます!今後、気をつけます。 (2019年5月19日 20時) (レス) id: 09b7d22d41 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 作品を作る前にまずルールをご理解下さい (2019年5月19日 20時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年5月19日 20時) (レス) id: 6ffb43edd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かきごおり | 作成日時:2019年5月19日 20時