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ノ「出ていった子達の分は又聞きだし全員分ではないけれど…」
『6歳以降スコアの低い順に里子に出されてるな…』
ド「確かに…コニーのこのスコア…ハオもセディも…」
紙を見て徐々に険しい顔になっていく二人
エ「お願い…信じて…助けて…一緒に逃げて！！」
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その後、ノーマンに呼び出され、ロープは一階のトイレの天井裏にあると言われた
内通者を確定するためだろう
そして、次の日……
恐らく既にギルダの潔白は証明されているだろう
原作通りならば。
警戒されている今、イザベラと話すのは危険である
ということで夜、レイとノーマンが話し始める時間を見計らってイザベラのもとに行こう
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はい、夜になりました
時が経つのは早いものですね
レイとノーマンが見当たらないことを確かめ、俺はイザベラの元へと向かった
『ママ。教えられたよ色々。エマ達から』
イ「分かったわ。なら今後はちゃんと私かレイの近くにいてね」
『ん、分かってる、じゃ』
廊下で話し終えて、俺は風呂場へと向かった
もちろん風呂に入るためである
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その頃ノーマンの部屋では…noside
レイは自分が内通者であることがバレたため、ずっと前からスパイだったこと、エマ、A、ノーマンの3人を助けるためにずっと準備していたことを話した
一通り話し終え、部屋を出ようとすると、ノーマンが呼び止める
ノ「待って……結局、Aはどうなるんだ?」
レ「ロープは?」
ノ「あったよ。一階トイレの天井裏、Aに教えた場所に」
レ「そうか……でもあいつ無駄に頭いいから、お前の考え見透かしてたって線もあるかもよ?」
ノ「そうだね……じゃあ今日このあとカマをかけてみるよ」
ノーマンはそう覚悟を決めたように言い切った
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Aside
風呂場から出て水を飲みに食堂へと向かっていると、ノーマンと出くわした
ノ「あ、A、ちょっと時間くれないかな」
『別にいいけど……』
こういう出来事があると、原作通りに進んでいるか心配になるからやめてほしい((
連れてかれたのはノーマンの部屋で、ベッドを動かした形跡があるあたり、ロープの確認は終わったようだ
『で、何の用?話は聞いたけど、前言ったように俺は金輪際…』
ノ「A」
ノーマンって人の話遮るの好きだよね…
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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (8時間前) (
レス) id: 388da595fc (このIDを非表示/違反報告)
嬢症鬼龍(プロフ) - 初見朧さん» 有難うございます！こうして続編に繋げることができたのは、読んで下さっている皆様のお陰です！本当にありがとうございます！ (2020年5月6日 13時) (レス) id: 3c6017527e (このIDを非表示/違反報告)
初見朧(プロフ) - 初めまして、初見朧です。遅くなりましたが、完結おめでとうございます！約ネバ好きとして、楽しく読ませていただきました。続編も頑張ってください！ (2020年5月6日 8時) (レス) id: 2c57213a78 (このIDを非表示/違反報告)
嬢症鬼龍(プロフ) - あやめさん» あれ嬉しすぎてにやけが‥‥よし、続き書こう←チョロい (2020年5月5日 16時) (レス) id: 3c6017527e (このIDを非表示/違反報告)
嬢症鬼龍(プロフ) - すややさん» なんとありがたいお言葉.........！！そのお言葉だけで更新がんばれます！本当に感謝の限りです(泣) (2020年5月5日 16時) (レス) id: 3c6017527e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嬢症鬼龍 | 作成日時：2020年3月7日 17時
