123話 雨のリング ページ43
並中に行って暫く待っていると、ツナ達が来た。
雨のフィールドは、アクアリオンと言う。
密閉された空間に、とめどなく水が流れる。
そこにスクと山本君だけ残して、私達は外に出た。
チェル「雨のリング、
そして、戦いが始まった。
最初は、山本君が「時雨蒼燕流」を使い、優勢に見えた。
しかし、スクはそれを全て見切っていて、避けた。
スクは山本君に途中までは勝っていた。
だが、山本君の「篠突く雨」、「うつし雨」でスクに勝った。
『スクが負けるなんて……』
予想外だな…。
Ｘ「ざまぁねえ‼負けやがった‼!カスが‼!」
ザンザスは、暫く笑っていた。
私は怒りを抑えるので、精一杯だった。
Ｘ「用済みだ」
レ「ボスが直接、手をくださなくとも」
すると、チェルベッロが来た。
チェル「お待ちください。今、アクアリオンに入るのは危険です。
規定推進に達したため、獰猛な海洋生物が放たれました」
‼そんな……。
山《ちょ…待てよ。スクアーロは、どーすんだ?》
チェル「スクアーロ氏は敗者となりましたので、生命の保証はしません」
ベ「それが、ヴァリアーの掟だな」
私は我慢できなくなり、入口の前まで行った。
マ「まさか…⁉」
私は、アクアリオンの中に入った。
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三葉(プロフ) - 三日月さん» 返信、遅れてしまいすいません！ご指摘、ありがとうございます！直しますね！それから、こんな作品を面白いと言っていただき、ありがとうございます！！ (2017年6月28日 22時) (
レス) id: 65f668f88e (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - すみません！名前がずっと(1人)のままで気になったのでコメントしました！ それと、作品とても面白いです！ (2017年4月28日 23時) (レス) id: e1b54873f2 (このIDを非表示/違反報告)
三葉(プロフ) - アヤさん» 本当ですね、ありがとうございます！頑張ります！ (2017年2月19日 21時) (レス) id: fa23f8b667 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ - こんにちは。間違い?を見つけたので書いておきます。92話の城島犬が城嶋犬になってなました。面白いです、頑張ってください(p^-^)p (2017年2月19日 10時) (レス) id: 15f84b97fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三葉 x他1人 | 作成日時：2016年12月19日 18時
